ネタバレ・感想あり百足の恋のレビュー

(2.5) 4件
(5)
1件
(4)
0件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
2件
メリバかな?
2022年5月22日
主人公の蓮がずっときつい状況に居て、それは蓮の近くの人にも及んで相当辛いです。多分どうにかするならもっと早くに出来た筈なのに…。でもメリバやビターエンド好きなので、読んで良かったです。
いいね
0件
うそだろ、おい
ネタバレ
2023年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 頭おかしい系攻めの視点から物語は始まる。
誰も逆らえないヤクザ組織の偉い奴が攻めで傘下の組長の子供が受け。
攻めはいたぶるの大好きドS野郎。
受けの凛としてすました顔をぐちゃぐちゃにしてやろうと、呼びつける。
初っ端から過激な拷問シーンがあり、エロ主体の官能小説かと思ったらエロさより痛々しさの方が目立つ。
くすこ・強制射 精・かゆかゆ薬塗り込み直腸爛れ・皮膚が裂けるほどの鞭打ち・焼きごて。。。
しかし、折れない受け。粛々と受け入れる。

ひー、痛い。こっから怒涛の調教編か?と思いきやストーリーっぽいストーリーはじまり、暫くしてまた拷問。
開脚椅子・ほぼフ○スト・特大張り型・張り型による強制自 慰

受けに歪んだ執着を持つ攻めは、受けからの好意を信じられず(なにせ自分が酷い自覚がある)玩具扱いやめれず、薬まで使うようになる

その後、拷問しすぎて受けが体調不良になり、受けの周囲を固めてる男の1人(美形)が代わりにくる

初っ端の拷問と似たようなことをやって生意気だったのでうっかりコロしてしまう。
側近たちを大事にしてた受けは慟哭。
そこからちょっと雲行き怪しくなる。

攻めの部下と無理矢理まぐわされる。
しながら、攻めが部下コロ。脳髄ぶちまけ。

その後、受けが大事にしてたものを捨て、キレた受けによってあっさり攻めコロ。

ちょっと強引に終わる。
最後まで、攻めは受けを抱かないし粘着質に歪んだ感情ぶつけまくる。自分のものだから何をしてもいい。
何をしても受け入れるはずだ、っていう試し行為的なことをする。
攻めはしいて言えば愛を知らない哀しき獣って感じだろうか。

歪な世界で誰も信用できず、異常なプレッシャーに圧しころされて、精神に異常をきたしちゃったんだろうなぁ。可哀想な人だよ。
最後、ちょろっと受けの視点で書かれてるんだけど最後の1文に衝撃を受けた。
ブルータス、おまえもか。

なんでこんなに内容詳しく書いちゃったかっていうと、ハードなプレイがオンパレードだったので、読む前に地雷ある人は本当に止めたほうがいいです。とにかく痛い。そして痛いのが勝っちゃってあんまりエロくない。あとは自己責任で…。
エグっ
2025年2月17日
ジャンル問わず色々読みますが、コレは自分の中では過去イチ胸くそ悪くなった小説でした
自分含め甘々ないちゃラブのハピエン派の方にはオススメしません😔
時間の無駄
2021年9月4日
どこかでいい方向になっていくのかなと重いながら意地で最後まで読みましたが救いは一切無く、ただただ胸くそ悪いだけです。良く最後まで読めたな、と自分に呆れてます。
読まない方が良い。
レビューをシェアしよう!