ネタバレ・感想ありDr.ストップ ―白衣の拘束―【SS付】【イラスト付】のレビュー

日向唯稀水貴はすの

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カンガルーさん

(女性/－) 総レビュー数：2244件

白衣だけのエッチ

2018年10月15日

とても良かったです。平等に人を救う医者であるべき倫理と伊達１人を愛することが同時に出来ないと一本木で頭でっかちで幼かった清水谷が選んだ伊達との別れが全ての元凶だけど結果オーライエンドでした。

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lviv さん

(－/－) 総レビュー数：3174件

1作目。美人清水谷1冊目。青クサイ！

2018年1月5日

（小説、1冊読みきり。現在15冊？）

発刊順だと、
＜1Dr.ストップ→2Bitter・Sweet→3PURE SOUL→4MARIA→5Light Shadow→6CROWN→7Blind Love→8Today→9Love Hazard→10Heart→11Ecstasy→12Memory→13Power→16Eden→15Bad Luck→？＞
（＊出版日は他サイトからの参照。1＆2作目は10年ぶりの再出版文庫化で出版社が違う）

9作目のLove Hazardから読み、シリーズものだというのでとりあえずまずは1作目をと思ったんですがー、、、
うーーん、地雷的に好きじゃない文章。

な、なんで？？
男系大家族物語はすーっごく！好きなお話（文章）なのに。
たまたまか？？

9作目も本作も、共通してやたら青い！クサイ！
いのち命って正義感のかましかたが幼い。
低年齢向けテレビ番組ならありだろうけど、BL読者≒（いい年した）腐読者には、ウソ臭く感じる。

実際、いろいろ無理がある。
ツッコミどころが多い。

単純に命よりQOL（人生の質）が重要視されてるはずで、相手の価値観を無視したゴリ押しはありえんだろう。

主人公付近でやたら突発事故が多いのも不自然。
実際居合わせたからといっても、器具がなけりゃ的確な診断もできないし、たいしたことはできんはず。

それから元医大生がいくら学年トップだったとはいえ国試すら受けずつまり研修医（実地勉強）もしてないのに、なぜそこまで詳しい。

やたら医療（者）を上げ奉りすぎで、現実とかけ離れてるようで引きました。

お若い時の初期作品とかだからでしょうか？
命や人生の価値は年を重ねて見方も変わってもくるので、その辺もあるかもしれません。
そういうわけで、自分的には読むのがけっこう苦痛だった。。

次の作品は本作でも沢山登場した神外科Dｒ黒河が主人公。
シリーズ作品には高評価もあるし、少なくとも男系大家族は大好きだったので、もう少し様子見で読んでみようかな。。

すみません、辛口投稿です。

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マメさん

(女性/50代) 総レビュー数：480件

面白い

2016年5月6日

お互いを思ってのすれ違いって、王道ですよね。楽しめました。が、病院内でのキチクプレイはちょっとハラハラドキドキエロエロでバレないの？って、心配しちゃいましたｗ当然バレバレに決まってるだろって、最後の種明かしには笑っちゃった。ドクターシリーズ読破しようと決めました。

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レイテンゴさん

(女性/40代) 総レビュー数：1583件

希望

2015年11月17日

心の声に少し萎えそうな場面もありましたが、全体的にサクサク読めました。克明と幸が思う医師像に微妙な違いがあるのも面白かったです。エロも多いし開脚台とか触診とか、医師ならではの言葉攻めと道具攻めが最強でした。思い出深いのは黒河と幸が二人で話していると高確率で突発的な事故が起こり駆り出される場面や、執刀時間をオーバーしキチクドクターに変わる黒河の姿です。

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fenrir さん

(女性/30代) 総レビュー数：137件

色々と問題点が多い

2022年6月30日

まずセリフ量。物語のほとんど、体感3分の2くらいセリフで構成されてます。この作品のキャラは喋りすぎ。半分くらい読んだところでもうげんなりしてきました。この作品、キャラの無駄なセリフを抜いて起こったことだけ書き出したら5ページくらいで終わる気がします。
そして主人公に好感が持てない。徹頭徹尾自分のことしか考えてないようにしか見えない。仕事のために恋人と別れたと思ったら、今度は恋人のために仕事を辞めてまた即出戻り？そんな行き当たりばったりの人間は普通の社会では信用されませんよ。
その他にもやたらと説明口調で喋りまくる同僚たちやら、母親の大事故の後で腐女子っぽく悶える子供やら…テーマの重さとかも全く伝わってきませんでした。
攻めと同等、準主人公レベルでフォーカスされてた黒河医師とかなんだったんだろう。当て馬にもならなかったですし…。
とにかく個人的にはあんまり好きになれない作品でした。

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作家名：日向唯稀 / 水貴はすの

ジャンル：ライトノベル BL小説

出版社：ジュリアンパブリッシング

雑誌：カクテルキス文庫

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