ネタバレ・感想あり執愛の楔のレビュー

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よかった
2017年5月10日
挿し絵イラストが無いのが非常に残念ですが読みごたえのあるエロも濃厚な上にしっかりしとた丁寧な心理描写のあるお話でした。
読み応えがありました
ネタバレ
2023年5月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半は、瑛士と玲の関係性がキツかったです。この時点で、自分だったら歳下であっても秀吾に傾いたかも?と思いつつ読み進めましが、秀吾の押しが足りませんでした。中半で、過労で玲が倒れた辺りから瑛士との関係性に変化があり安心出来るかなと思いきや、興信所での衝撃の事実で、秀吾暴走?後半、やっとお互いのわだかまりがほどけて、ハッピーエンドにという感じで、読み応えがありました。小山田あみ先生の挿絵も入っていたらもっとよかったです。そこが残念でした。
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復讐
2020年11月11日
秘書で従兄弟の秀吾が怜に片想いをしている書き出しだったので 従兄弟との話かと思っていました。 秀吾は本当に怜を大切に思っているのに対して氷堂の怜に対する行為が異常でした。復讐が愛情に変わっていくところは良かったかな?
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従兄弟の方がよかった
ネタバレ
2018年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの復讐譚でした。根底に愛情があるのなら痛い行為の数々もまだ許せるのですが、中盤までは微塵も愛を感じられず、ひたすら受けがかわいそうでした。当時12歳の何も知らない受けを標的にしなくても、10年仕えた先代に復讐すればいいのにと初歩的な疑問を持ちました。手酷い扱いを受けながらも徐々に攻めに愛情を感じ始め…という王道的展開でしたが、私は受けに対しての非道な行為をどうしても許す事ができず、攻めに対しては結局最後まで好感が持てませんでした。優しくて愛情深い従兄弟にしておけばいいのにと何度も思いましたが、案外あっさり引いてしまって残念です。もう少し掻き回して欲しかった。エロ描写は濃厚で飽きるほどでしたが、攻めが復讐を目論む背景に何があったのか知りたくて最後まで読んだという感じです。
復讐もの
ネタバレ
2018年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 甘々な話が好きなせいか、最初から最後まで、気持ちが入れずに終わりました。
よくある復讐ものなんですがらラストがイマイチで、ライバル役まであっさりリタイアし、あらら、、、なラストでした。
う〜ん、好きな作家さんなんですが、読み終えて良かったことが思いつかない、です。
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