ネタバレ・感想あり百年の初恋のレビュー

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涙なみだ
2024年3月2日
不憫な受けを描くのがお得意でいらっしゃる(と思う)野原滋先生。そらの旦那さまシリーズでもそうだけど、これは特に何ヶ所か読みながら涙ぐんでしまうような場面があって、とても惹き込まれました。半犬と半人間の妖同士、妖気が枯れなければ生き続けられる2人が人間の身勝手さによって離れ離れになるところは本当に苦しかったです。大きな犬のモフモフ感もあり、獣×人が大丈夫なら読んでほしいです。かわいかった。
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攻め受けのこと大好きすぎ
ネタバレ
2024年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 溺愛 責め好きすぎる しかも 主従関係 わんこ攻め 一途 けなげ 不びん受け人間のダメなところが書かれていて考えさせられる
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野生のわんこ攻め
2023年4月20日
余分なものを削ぎ落とし、素材そのままを味わう。塩も砂糖も必要ない、野生の山犬そのままのわんこ攻めが尊い。一途なわんこ攻め好きなら一読しておくべきだと思われます。一方で人間の身勝手さが非道い。読むのがつらかった。
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素敵
ネタバレ
2022年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終わって、一言で言えば『よかった』に尽きると思います。途中、目を覆いたくなるような酷いこともありましたが、2人(?)がずっと幸せでいてほしいと思います。
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切なくて甘い
2020年1月23日
半妖の夏生と妖犬の壱ノ護。時代物。夏生の生い立ちもかなり切ないが途中の事件がもう切ないというか悲しい(涙)(涙)普通のラブラブの気持ちが通じ合うとはまた違った気持ちの通じ合い方。きっとゆっくりとゆっくりと更に気持ちが通じ合っていくんだろうなぁ。先は長いですもんねぇ。
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二人の世界が可愛い😄
2019年6月16日
まるが可愛い過ぎ❗]まさにご主人様命のワンちゃんで子供のようなワンコの仕草や行動にメタメタにやられてしまいました。悲しい場面もありますが二人の絆を信じて堪能して読めました。
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切なくてキレイ
2019年5月27日
迫害されながら人間を見捨てられない半妖と半妖を守り続けるワンコのお話です。
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(≧∇≦)b
2018年10月28日
せつなくて泣けるとこあるけど、最後必ずキレイにまとめるこの作者さんの作品を、気にいって購入してます。
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ハマりました。
2018年4月26日
お相手が人間的な頭脳のワンコではなく犬(妖犬)だったので意外で最初不安でしたが、主人公の迷いや流れがおもしろくガッチリ引き込まれて、最後あたりはニヤけっぱなしでした。正直、自分がモフモフ系にハマるとは思っていなかったのでびっくり。
大好きな作品
2018年1月25日
壱ノ護の一途さに途中泣きそうになりました。犬の気質そのままに、夏生のことが好き過ぎて感情を抑えきれない所とかすごく好きです。
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つ、つらい。
2017年9月13日
BL的にありがちなせつなさ、というよりも、主人公の生い立ちが可哀想で…泣けました。ひどい目に遭ってしまうけれど、でもハピエンなので!可哀想であればあるほどラストで、良かったぁ~と今度は嬉し涙が。前半に犬とのエッチシーン?(エッチというよりも栄養補給的な意味が多いです)が少しあるので苦手な方はご注意を。愛あるラブラブエッチも後半に。モフモフ大好きな方には特におすすめです!萌えました(*^^*)
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グッときます
2021年8月10日
半妖の夏生の生い立ちはかわいそうでした。夏生の心を踏み躙った太一の行為は許されないと思ったけれど太一は太一で弟のためだったので仕方なかったのかな。壱ノ護の夏生への忠臣は感動でした。
作者買い
ネタバレ
2019年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半はあまり萌えないなあと思い読んでいましたが、壱ノ護から主人じゃないと言われたところや、夏生を助けにくるところなどお互いを大切に思い合うところが切なくて悲しくて涙が出ました。終盤と書き下ろしの甘々っぷりがよかったです。
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人外
2019年2月12日
兄弟みたいに育った妖犬×半妖。人間にひどい目にあわされながら人間を信じずにはいられない受けと、番犬よろしく受けを守る攻めです。獣カン有。
あらすじでもう少しか弱い感じの受けと想像して読んでたのですが、結構しゃんとした受けでした。攻めは犬だけにワンコ攻めですが、獣っぽさや健気さもありいいワンコでした。
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ワンコ攻め
ネタバレ
2020年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 妖の力を取り込んだ山犬(攻め)と見た目は少年の半妖(受け)の物語。
表紙のイラストにふわふわしたファンタジーを勝手に予想したけどちょっと違ったかも。
わりと序盤に半妖の様になった感情の読めない山犬に無理矢理襲われたり(獣○)があるので、嫌悪感が凄くて読むのやめようか迷いました。
その辺りから軽く読み飛ばし気味で読んでいくうちに人型を取れるようになった山犬が徐々に少しずつ感情が見えるようになってきて、それからは普通に可愛らしく思えて良かったです。
後半は好きな感じでした。
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人と妖は共存できるのか
ネタバレ
2019年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 山犬×半妖。壱ノ護か人の形になれるようになったのは夏生が願ったから?人々には恐れられ、虐げられ、騙される優しくて孤独な夏生。
ひっそりと暮らしていても、恐れや欲がそれすらも邪魔をするのは悲しい。太一や藤丸みたいに言葉を交わせば解り合える事もあるのが、夏生には救いになったかも。
壱ノ護は体は大きくても中身はまだまだ子供。純粋で真っ直ぐ。ただ一人を思う強さで夏生を包み込みます。とは言え、壱ノ護がいきなり犬のまま無理やり夏生に……いきなりも痛いのも✕。その辺も優しくお願いします。
ラストに安住の地を見つけて、二人静かに暮らすことができて良かったです。
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もふ萌え
2019年4月19日
攻めと受けがすれ違いもまた切なくて。
この先どうなるのか、どう落ち着くのかが予想できないのもよかったです。最後の最後まで、ハラハラしながら読めました。
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涙で途中は読めず
2018年5月5日
異形なものに対する差別や攻撃に、じっと耐える夏生が可哀想でつらくて半分以上読み飛ばしてしまいました。
犬の妖?との情交も、拒否反応あったし。
それでもハッピーエンドだったので、★3つです。
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あらまーーー
ネタバレ
2017年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ネタバレなしでレビューするのは難しいのでちょっとだけネタバレさせていただきます。m(__)mまず、主人公(半妖)は動物のワンコ(妖犬)といたしてしまうわけなんですね。それが苦手な方はご注意下さい。ただ、私も獣との話は好きじゃないけど人間×獣でなくて半妖×妖犬だからか、そこに愛を感じるからか、けっこう生々しい感じだたけどそれほど気になりませんでした。あと文章表現が巧みで、読んでいて頭の中に映像が浮かんできて映画をみているみたいに感じれました。なかなかステキです。
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