ネタバレ・感想あり狼さんちの家庭の事情のレビュー

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山奥の村の診療所のほのぼの
2024年12月21日
じいちゃんと家政婦さんに大切に育てられた人狼受け(20)。村の診療所にやってきたシングルファザーの医師攻め。受けちゃんとお子様の触れ合いが尊い。サラッと読めます。表紙の受けちゃんは幼く描かれてるけど、物語ではちゃんと芯があって、とてもいい子です。
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ホッコリしました
ネタバレ
2021年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さん買い。ただ、評価低いのでどうかな?と思ったんですが、、なんだー普通にいい話じゃん!レビュー見て嫌な女が登場するんだとヒヤヒヤしましたけど、構えていたほど登場回数もなかったので大丈夫でした(笑)
それよりも、人狼のカイは言葉遣いはなってないけど正直だし言うべきことはちゃんと言う割としっかりした子、でもってカイを取り巻く人々は皆温かいので読みながらこちらまでホッコリしてきました。
人狼と人間という難しい関係なので紆余曲折はありますが、ちゃんとハピエンになるのでご安心を。イラストも作品に合っていたので大いに楽しめました。
人狼物ですが・・・
ネタバレ
2019年11月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 櫂が凄く可愛い。素直で真っ直ぐで思いやりがある。八洲彦じいちゃんと芳江さんが大切にしてきたんだなぁ・・・とホロリ。そして、雄介と史郎、上手くいっていない親子の絆も一生懸命に繋ごうとして頑張ってた。キュキューンと胸が締め付けられてまたホロリ。最後、番いと結ばれて良かった。後、ハピエン後の雄介の色気とか八洲彦の陰の力?とかもワクワクしちゃいますね。とても素敵な作品でした。
暖かい
2018年12月22日
子持ちで同性の人間に恋した人狼の青年。この青年が、とても一途で一生懸命。そして、恋された親子も訳ありでこちらもそれぞれに頑張って生きていて、ポカポカ暖まるお話でした。
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不覚にも
2018年10月14日
ほろりときて泣けました。
お子ちゃまかわいい。受けがとにかくまっすぐ。応援したくなりました。
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ほっこり
2018年9月8日
動物キャラクター出てくるアンド子どもは安定しておもしろいし、ほっこりさせてくれる
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いいッ✨
2017年12月30日
オオカミくんのひたすら一途な行動が可愛く感動しました。子供ちゃんも良い子で可愛いかったーッ💗
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表紙イラストが特に
2023年10月24日
優男に見えるんですよね。攻様が
作中の描写では"大柄な体格で野生味のある端正な顔立ち"とあるんですが、頑張っても細マッチョの優男にしか見えない!
そしてツンツンしてて温度を感じさせないタイプ!
だけどイラストは優男。←しつこい
でして、なかなかなミスキャスト感がありましたが、狼っ子がすごいいい子でした
B Lのいい子って、あんま好きになれないことが多い中、この子は好き!
もっとイイ運命の相手が居れば良かったのに。。
イラストが残念で攻がどうにも好きになれませんでした
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ニンニンの恋
ネタバレ
2022年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ オオカミ人間伝説があるお山の麓に住む櫂。人にじぶんがオオカミ人間であることを知られないように、いきてました。櫂はそのお山の最後の一人。おじいちゃんと家政婦さんに護られていきてきたのです。出会ったのはバツイチ子持ちの訳ありなお医者様。オオカミのたった1人の人、番だったのです。おこちゃま史郎くんが、健気で不憫で…寂しい思いをしていた史郎は、大人の顔色をよく見ていて、自分を殺してしまう…。そんな史郎は櫂と出会って、遊んだりすることによって、少しずつ、子どもらしくなっていきます。かわいい!櫂は初めて発情期を迎えてしまって、雄介にオトナにしてもらって.ちょっと、雄介、医者としてどーなの?と、思いました。そんなんするなら、櫂の気持ちを受け取って!!と。雄介も悩むところが色々あったのですが、最終的に櫂にプロポーズ!良かったね!
作者買いです。
ネタバレ
2021年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 303Pあるので読みごたえあります。ですが、なんだか煮えきらないままに終わった感が否めません。攻に共感持てず。それまで受の気持ちにこたえられないと言っていた攻がころっとプロポーズしてきました。あそこはどうだろう。星3.5点
人狼
2020年10月14日
何と言っても史郎が可愛かった。
思いが通じた後の雄介の甘々が前半とのギャップありすぎ!
とても可愛いもふもふでした。
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お子ちゃま可愛い
2019年12月13日
受けが人狼。モフモフ姿は少なく、人狼ものにありがちなシュッという感じはあまりなかった。仕方なく狼の姿になるというクライマックス以外は人目を避け、どちらかというとドジっ子な雰囲気を漂わせる受けが健気。お子様が可愛い。母親側との確執や父親の不器用さが話にドラマを生んでいます。面白かった。
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思わず...
2019年5月21日
キャベツ大好き狼さんがスゴくかわいい!
子供は大人が考えている以上に物事を理解し、悩んでいる姿が描かれており思わずホロリ😢
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オススメです
2017年11月6日
この作品を読んで、良いなぁと思いました。
是非読んでみてください
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全303頁、じいちゃん素敵!
ネタバレ
2022年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 史郎がとにかく可愛い!そして可哀想!!史郎母&祖父母にはイラッとしますが、ハピエンなので良かったです。おじいちゃんが要所要所でグッジョブ。受けはキャベツ好きで可愛いのだけれど、攻めが拒みまくるので、溺愛甘々ワンコ攻めが好きな私にはラブが全く足りなかったです。
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キャベツをかじる人狼(笑)
ネタバレ
2021年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 草食系の人狼なんですかね?狼さんちの~と題名についていますが、お医者さんちの事情もなかなか重かった。特に物語の昏い部分や重い部分を4歳の子供がひっかぶっているようでしんどかった。ハピエンになるだろうとはいえ、子供の心につけた傷のことを簡単に考えないで欲しい。攻めのお医者さんも、今はいい人でも元はそうでもなかったようで、今一つ信用できず。特に元妻やその祖父母は異常です。攻めさんに共感できないので乗り切れないまま読了。
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攻めの魅力もう一声
ネタバレ
2019年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互いの家族ぐるみで困難を乗り越え(じいちゃんの権力者っぷり笑)、一方通行かと思われた受けの想いが攻めに届く過程が中々個性的で面白かった。

攻めの息子史郎くんが、素直で純粋で受けが人狼だと見抜く(子供の時にだけトト○見える的な)子供なのですが、大人の顔色までよく見えちゃってる子で…。それ故の空気を読んだ言動は胸が痛いものがありました。

でも最後は明るいハッピーエンドでほっ
ちょっと泣けました
ネタバレ
2019年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの子どもの司郎が健気でいじらしく可愛かったです。クライマックスではちょっと泣けました。
医者としては真っ当な反応なのかもしれませんが、発情期の受けに薬やってるのかとかのちに受けに病気うつされたんじゃとか、そういう反応にちょっと萎えました。あと攻めのプロポーズも唐突でついていけませんでした…。
一途で純真無垢な狼がけなげです
2017年5月27日
キャベツ好きな狼がキャベツに気を取られて車に跳ねられ、運命の出会いをします。うちの今は亡きワンコもキャベツが好きだったな~と、つい関係のないところでほろり。
懸命に不器用に初めて恋した相手を思う狼くんが可愛くて可愛くて。応援したくなりました。
途中までは面白かったのですが
2023年2月17日
田舎の診療所にきたお医者さん×狼人間。
途中までは息子も可愛くてほのぼの読んでいたのですが、母親との間で親権問題が出てくる辺りから息子が可哀想になってしまって、BLとして楽しめず物語に入れませんでした。
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攻めが普通に性格悪い
2020年11月16日
攻めの元嫁側がクズだから攻めの性格の悪さが薄れがちだけど、受けに対しての言動とかわりとイラッとくることをする攻めでした。それでも好きって健気さを出したいのかもしれないけど、こんな奴のどこが良いんだろう?と疑問しかないし、嫌なやつだけど番だから好きで仕方ないのかも?と思ったり。
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作家名: 小中大豆 / 御景椿
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA