ネタバレ・感想あり恋文代筆承りますのレビュー

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全168頁、すっごく良かったです!
ネタバレ
2024年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色男な893組長×真面目可愛い税務士受け。モテモテな攻めが受けの前では、高校生か!?というくらい純情で必死。受けも気持ちを悟られまいとしていますが、2人ともバレバレなので、読者としてはニヤニヤしかない展開でした~。途中誤解から切ないシーンもあり、モダキュンしながら読みました。ハピエンで良かったです◎側近佐久間さんのスピンオフもあるみたい!
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面白く読めました
2019年9月11日
主人公視点で進むので大丈夫とおもいつつドキドキ感があります。受の容姿説明がくどくないのもさっぱりしていて、純愛っぽくていいです。任侠部分はストーリー上関係ありますが描写は控えめでむしろデートシーンがたくさん出てきて華やかです。両想いハッピーエンドですが、これからのふたりと周囲の続きが読みたいです。
これは凄く良い‼
ネタバレ
2019年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう3回読み返してます!
攻のヤクザが男前で、何か最初から最後迄
ときめいてしまいました😍
受けの事好きな事が、凄く伝わって…
受けは美人だけど、ピュアで天然で
幸せな気持ちになりたい時に、読み返す本です😄
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穏やかなんだけど、良作
ネタバレ
2018年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 文章:とっても読みやすい。
エロ:少な目で、ピュアな感じ。
ストーリー:現代のヤクザ、とはちょっと違った任侠×おとなしいけど芯がある税理士さん。二人とも出会ってすぐに惹かれあっているのに、なかなか思いが通じないお話でした。攻めがモテる男前だけど、結構尽くしていて可愛いです。受けの鈍感っぷりも、両片思い好きとしては良かったです。
最後まで飽きずに読めました。この2人の続きが出るなら、読みたいです。
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大正レトロBL
2021年6月4日
恋文から始まるBLとは、なんてロマンチックだろうと思って。
時は大正、場所は新橋、主人公は代筆を副業とする税理士槙と3代目組長のヤクザ倉田。恋文という設定も好きでしたが、何と言ってもキャラが良かった。槙は、女性達の恋心を何とか伝えようとする誠実さと正しいと思うことを毅然とこなす芯の強さを持っている。そして、倉田は威厳も侠気もあるのに槙の前だと途端に可愛らしくなるヘタレっぷりが微笑ましい。倉田の腹心佐久間は掴みどころのない人物ですが、彼の真意が分かるとイメージがガラッと変わり親近感が湧くから不思議で。
ヤクザの抗争も多少はありますが、どちらかというと槙の恋心がメインでした。イラストはありませんが、2人が過ごしたデートの様子からレトロな雰囲気が伝わってきて大いに楽しめました。なかなか粋でしたよ!
ジリジリした!
ネタバレ
2017年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 青磁さん、モテモテで来るもの拒まずだったはずが、槙が初恋か?くらいあれこれ必死でカワイイ!でも自分が色恋に慣れているから槙にいまいち伝わってないのがわからない。もどかしいです。槙もあんなにアピールしている青磁にもしかして?と思っても自分が男だからまさか想いが通じるとおもわずぐるぐるしてます。二人の周りの登場人物もいい味だしてて、また大正のレトロな雰囲気も衣装や風物詩で表されててBLとしてじゃなく読み物としても楽しめました。なんか、続きが読みたい!これからもいろいろと波乱がありそうで想像したらワクワクしちゃいます。
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思ってたより
2019年9月27日
あっさりしていた。組関係の話とか掘り下げようと思ったらもっとシリアスになると思うんだけど、さらっと終わり。立ち読みで半分近く読めてるからな…ちょっとあっさりしすぎていたので拍子抜けです。あとたまに言葉の使い方がはてな。合ってるのか?自分が間違ってるのか?悪くはないんだけど微妙。
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作家名: 坂東蚕 / あびるあびい
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 学研
雑誌: もえぎ文庫