作品ですごいのがあってそれ基準で考えると（最初が強かんだとしても）だいぶ甘い結末でした。タイトル通りですね。男でも力で敵わない相手に組み敷かれるのは恐怖でしょう。その描写はリアルに感じて良かったです。気になったのは風邪を引いた攻めの為に受けがお粥や薬を買って帰ってきたら、攻めがもう薬が効いてみたいなことを言うこと（ないから買いに行ったのに？それに普通まずお粥を食べさせて、それから薬を飲ませるところでしょうそこは。）と、付き合うようになっていつのまにか班長にバレてるところ。もしかしたらただの冗談だったのかもしれないけど、警察組織にはホモフォビアが多いと聞くこともあるし、でもゲイも意外といそうだし同族嫌悪も多そう（個人のイメージです）だし、ほんとにバレてるならあんなさらっと言って終わりな訳はないだろうと思うのにそれが回収されてないところ。
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