ネタバレ・感想あり忘却の月に聞けのレビュー

(4.0) 30件
(5)
9件
(4)
13件
(3)
6件
(2)
2件
(1)
0件
攻めの執着に胸キュン!!良かった!!
2023年9月25日
胸キュンがいっぱいあってよかった!
攻めの執着が可愛くて胸がギュっとなった…
シリアスっぽい雰囲気だけど、登場人物が複数いるし友達のノリも軽いので暗い感じはしないのも良かった!!
いいね
0件
あまーい作品でした!
2023年9月21日
宮緒作品に耐性もしくは免疫ができたのか?と思いながら読んでいましたが、やっぱりあまーい執着愛で読後もよかったですよ。
あまーいお話で安心して読めました。もちろん変態なところもありますけど…笑笑
攻めが初めて会った時からどんな時も一途。それは大切だよね、エロは激しいけど…
受けは勘違いの鈍感くんで、下僕扱いと思っているので攻めを恨んでいますが、記憶が無くなる前も後も攻めなりに優しく守ってあげてましたよ。記憶が戻ってからの攻めは反省しては受けの母親のことも家庭問題もきっちり片付けて料理まで作ってくれるスーパーダーリンでした。ほんとにこれだけ存在自体を天使と仰いでくれて、受け以外に懐かないんだから受けも惚れ直すよね。お得意の溺愛の執着愛ですがいつもより内容の割にはダークな部分がなく甘くて読みやすい作品でした。
やっぱり執着愛と変態愛は必然だと思いました。
あまーいお話なのでぜひおすすめですよ。
いいね
0件
ブレずに執着モノです
2023年6月25日
作者様の作品は他にも拝見しておりますが、いつもの執着狂犬ものよりは、マイルドだった気がします。学園モノだったからかも知れません。でも、安定の攻め様の受け君への並々ならぬ執着はキュンキュンしましたし、スパダリ具合もカッコよすぎ。宮尾先生作品に興味がある方は、入門書としていかがでしょうか?意外にもレビューが低いのでびっくりですが、溺愛執着モノとしてオススメですよ。
いいね
0件
全253頁、学園モノ!
ネタバレ
2023年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ わんこ攻めの執着溺愛系は大好物なので、とても楽しめました!攻めが記憶喪失になってからは、母親をメス豚!などと罵る様子にスカッとしました。記憶が戻ってからのこれでもかというくらいの溺愛っぷりも良かったです。
設定は王道ですが、ストーリーは斬新
2019年12月26日
異母兄弟、幼馴染、記憶喪失と設定は王道のようで、ストーリーは斬新!普通の記憶喪失物とは違いました。最初はえ?この話どう言う設定だっけ?とか解説を思わず見直したぐらいですが、最後まで読めば納得です。ただ最初部分の受けのSっぷりと言うか、受けの拒絶具合がやや引っかかってしまい、せめてもう少し幼い頃に想いある事柄を入れてもらえてたらより良かったかなぁで星4.5 H中心ではないですが、それなりにちゃんとあります。
かなりラブラブな学園物でした。
2019年9月27日
面白かったです。母性愛溢れすぎる小悪魔受と、俺様なのに潜在的ワンコ攻カップルの学園記憶喪失物!アクションもあるよ!って感じのライトノベルらしい話でした。読みながら、天使で悪魔は、どちらも愛の化身って歌を思い出してました。登場人物が全員ぶっ飛んでて楽しかったです。
執着攻
ネタバレ
2019年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶喪失、執着攻め、兄弟。大好物です。もっと学園生活の中で執着メラメラ、っていうストーリーの方が好みではあったけど、ドラマティックな展開も悪くはないかな。
もっと読みたいと思った作品。
執着溺愛?
ネタバレ
2018年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻は小さい頃からこれでもかってぐらい受に執着してます。受君にはとっても迷惑かもだけど、あれだけ執着していた攻を最終的には受け入れてめでたしめでたし。個人的にはヤンデレ好きなのでとっても面白かったです。
挿し絵がない!
2015年12月2日
ないなら、ないと書いてほしい。私は挿し絵も楽しみにしているので(^o^)でも、内容はとてもいいです!記憶をなくした後の攻めがワンコで可愛かったです!
なかなかに
ネタバレ
2022年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 厳しい環境で生きる藍生と青嗣。幼い日に出逢ったのは幸か不幸か。長じては幸福な事なんだろうけれど、そこに至るまでは辛い事がたくさん。もちろん、青嗣サイドとはまた違っているんでしょうけれど。そもそもの発端は父親です。そして、その妻であるご当主様だって昼はあるんです。みんなが思い通りにならない人生を生きています。大人になる少し前の藍生や青嗣はよりそうなんだと思います。それでも、間違えても、自分が望むものを手にする事を選び取れるように色々してるんです。それが伝わらなかったとしても。2人は自分軸から少し離れる事で気持ちを通じ合える事ができました。藍生は歌うことを本気でやるのかはわからないですけれど、自然と歌うような生き方をするような気がします。しかし、青嗣の母親は気の毒かな。自業自得な感じのお方ですけれど、息子にあんなふうに言われるのは辛いでしょう…。
いいね
0件
何重苦?
2021年10月22日
妾子と本妻子の義兄弟だけでも苦悩する所に本妻に実父までもが加わり、実母を人質に取られては昼メロ悲劇の何物でもないです。ましてや元凶になる青嗣は「天使だ」と敬ってたのに何だアノ変貌は!幼き義兄のか弱さに情を与えたばかりに…。2/3は藍生の我慢強い性格で進み、藍生がキレて青嗣が事故で記憶喪失というか幼児返りにて半ば停滞したままラストへーと本当に昼メロぽくて目が離せない感じ、どんどん頁進みましたよww。
記憶喪失時の攻めが良かった
2021年7月15日
最初から最後までずっと攻めに執着され愛され続けています。両親のキャラと攻めの行動が極端なのでライトノベルだなーと、さらーっと詠んでしまうかんじでした。
いいね
0件
攻めが記憶喪失&幼児退行
2021年7月6日
執着俺様攻めが記憶喪失になって幼児退行します。個人的には記憶喪失前後のギャップに萌えました。
痛々しい表現もありますが、宮緒先生の作品の中では行き過ぎた表現もなく、心から良い話だったなあと思える作品でした。
いいね
0件
執着攻め、よかったです!
ネタバレ
2021年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ いや~、ほれぼれするほどの執着攻めがよかったです!ただ、受けが歌姫っていうエピソードとか受けのお母さんの現在とかの描写が少し足りなくて、消化不良でした。高校生が投資信託してマンション買う・・・とかいうあたりはちょっと現実感がなさすぎでしたが、物語としてとっても楽しめます。おすすめです!
いいね
0件
どちらも執着
2020年3月22日
不器用な二人の執着愛。どっちもどっちって感じです。もっと学園ものなのかと思っていましたが、そうでもなかったです。挿絵が欲しかったなあ。
良かった♪
ネタバレ
2019年7月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王道の学園ものかと思っていましたが、異母兄弟だったり記憶喪失だったり、色々な要素があり最後まで楽しく読めました。
攻めの青嗣も前半はどうなの?と思ったけれど、後半になるにつれ憎めない奴だったし、藍生は弱いような印象の受けかと思いましたが、信念強めのタイプでいい意味で予想外で、買って良かったと思いました(*^^*)
いいね
0件
面白かった
2019年3月9日
義兄弟や執着攻め好みなので結構好きでした。続きが読みたいと思う作品でした。
いいね
0件
良かった
2019年2月9日
異母兄弟設定好きです。
前半の兄の態度にイライラしましたが、記憶戻ったからの甘々ラブラブがとてもよかった。
いいね
0件
難易度低めの本作
ネタバレ
2019年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 以前読んだ時は特に印象に残らずレビューもしなかったのですが、どっぷりとBLを耽溺した今、改めて読み返してみればドストライクでした。傲慢攻めとワンコ攻め両方を味わえる上に記憶喪失という美味しい設定に大満足です。ワンコといってもほんの仔犬なので宮緒さんの他の作品に比べれば入りやすかったです。私が読んだ他の作品では、常軌を逸した執着攻めを何故か受け入れる受けが理解できなかったのですが、今回の受けは、ほだされ受け入れるまでの過程に無理がなくて自然でした。力関係が2転3転し、記憶喪失前のあの傲慢な攻めにもう一度逢いたいと思う受けの心理描写がとてもわかりやすかったです。揺るぎない形で完結している2人ですが、2人を取り巻くその他いろいろが雑すぎてモヤモヤしたままなのが残念です。その辺りをもう少し掘り下げて欲しかったです。
ギャップがいい。
2018年9月2日
学園モノで異母兄弟、記憶喪失にメロドラマ要素までもある美味しさてんこ盛りのストーリーにニヤケまくりました。ちょっと、いや、だいぶマニアックな愛情でおもしろかったです。この作家さんの異常な執着加減が大好きなので楽しめました。
安定の王道
2017年11月24日
美人な受けを誰にも見せたくない独占欲と執着心が半端ない攻め!こういうの大好きです。主従関係モノが好きなので最初から最後まで求めていたストーリーって感じでした。ただ歌姫やチェリーのネーミングセンスにちょっとシラけてしまいました。
いいね
0件
王道
2017年1月10日
宮緒葵さんの作品、最近はまってしまいました。これは、甘口カレーっていう感じだなぁ。もうちょっと大人味の作品のが好きだけど、可愛いくて微笑ましい作品でした!
いいね
0件
攻めの人格
2023年10月18日
記憶喪失から記憶が戻っても別の人のままのようで、狂犬のままで溺愛して欲しかったな。
ストーリーも義母の常軌を逸している感じがやりすぎって言うか昼ドラみたいでイマイチ乗れませんでした。
途中で読むのを投げ出しました
2021年6月20日
攻めが受けに並々ならぬ執着をしているのは解っているのですが、さすがに無体が過ぎると読むのを一端投げ出しました。一月弱放置して読む物がないなぁという段になり、再会。
そこからは、攻めが記憶喪失になり・・・事無きを得る。

もう少し読み進めていれば一気に読んだのかも知れません。
前半の攻めにモヤモヤが残る
2021年6月17日
受けが致命的なほどの鈍感ですが、攻めは最初からあからさまに溺愛してます。それだけ溺愛してるのに母親の文句を言いながらも、受けのことは母親から守りません。記憶が戻った途端に守りますが、以前は守らなかったくせに?とモヤモヤしてしまいます。最初から毒親から受けを守ってろよ、守れなかった理由があるならあるで、それをきちんと説明して欲しい。このストーリーで1番の肝が正妻からの虐めでしょと。あとは受けの母親が良い人みたいな位置で慕われていますが、お前が不倫して子供を産んだせいでもあるからなと突っ込みたくなりました。
執着攻め
2019年8月27日
設定は色々好きなもの満載で好きな作家さんの執着攻めなんだけど、何故かあまり萌えなかった。前半の受けに同調し過ぎだからかも。後半は良かったです。
うーん……?
2019年3月8日
攻の青嗣は会ってすぐ天使とか言ったり乳首に吸いついたり、思わずつっこみたくなる狂気や執着はあるものの、前半のやりたい放題な感じや、駄犬狂犬っぷりがないからか物足りない。後半は別人のごとく尽くし系キャラにチェンジ。
異母兄弟の兄×弟。愛人の子として生まれ肩身の狭い日々を送る藍生。母を人質に取られ、傲慢で肉体的精神的暴力を振るう和子に超無責任な孝敏、何も知らない青嗣。藍生はよく我慢できたなと思います……。
俺様で傲慢に見える青嗣と純粋な青嗣に揺れ動く藍生。青嗣は出自に関して知らなかったようですが、その辺を差し引いても本当に藍生は青嗣でいいのか疑問。藍生母が何の病気で何故軟禁状態か分からず。息子が酷い目に合っていたのは知っていたのでしょうか?
作者の本そこそこ読んでるけど・・・
ネタバレ
2017年7月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまり萌えなかったです。作者の現代ものは合わないと分かった。
引っかかったのが歌姫という言葉。蜜花とかファンタジー的な物語に出てくるのはすんなり受け入れられたのに何故か歌姫は引いてしまった。
途中からちょこちょこ出るんでそこら辺は飛ばしてしまいました。
受けが実は超美形で歌ウマなのは良いんですけど今回はそこらの設定含め微妙でした。
いいね
0件
なんかねぇ・・・
2022年5月18日
父親が愛人の家に行くのに好奇心から車に忍び込んだり出来るんですかねぇ? 手のつけられないような性格が藍に出逢ったら変わるとか 記憶を失っても勉強は学年相当の事ができるのになぜ『おちん○ん』出るのが何かわからないとかそれはどうなんでしょうか?
執着系BL
ネタバレ
2018年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 半分血のつながった俺様な兄が愛人の子の弟に執着します。
正妻は常軌を逸しているし、読み飛ばしながら最後まで読みました。
記憶喪失中はワンコみたいとコメントにあったので、楽しみにしていたけれど、ワンコではなく、心が壊れかけた子供でした。
一応ハッピーエンドなんだろうけれど、後味がよくないので、★2つです。
レビューをシェアしよう!
作家名: 宮緒葵 / 水名瀬雅良
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫