ネタバレ・感想あり【合本版】その男、取扱注意!シリーズのレビュー

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面白い!一気読み。
2024年3月10日
面白い!の連続で夢中になって一気に読んでしまいました。羊の革を被った狼(緒方)と狼だと思っている羊(佐伯)、このキャラ最高でした。男っぽい佐伯が羊になっていく姿が萌えます。ギャップがいい。
読みやすい文章で心理、場面、情景描写がスラスラ入ってきました。面白かったです。
すっごく面白かったです!
ネタバレ
2022年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻はバイオレンスなシーンもあって、ドキドキしました。2巻はすれ違いが長くてツラいのですが、無事に落ち着いて良かったです。攻めの前では受けが可愛くなりますね。余裕がなくなる攻めも◎友人高橋が受けのことをどう思っているのか結局分からなかったので、気になります。合本版で攻め視点のSSもあって楽しめました。
イチャイチャしすぎ〜
2021年7月3日
読み進めれば読み進めるほどイチャイチャっぷりがみれてウハウハしてしまう。
レビューが高いので気になって、購入してよかった!!レビュー書いてくれた方ありがとう
この2人の同棲版もめっちゃ期待しています。
2人のキャラが魅力的
2020年5月29日
作品全体が男っぽく、かっこいいです。受け目線で淡々としてるけど説明ぽくなく、一つ一つの場面が鮮やかで引き込まれ、読みやすいです。
受けは、自分は強持てで逞しいと思っているけれど、第三者からの反応や家系的に、美しい人なんだな、とこちらに知れるのが、読んでいて楽しい。真っ直ぐで不器用で少し悪っぽい、だけどカリスマがある、ジェームスディーンだ!(古いですね、すみません)それは攻めも執着するわ、と、受けの讃辞で終わってしまいましたが、攻めももちろん魅力的でした。面白かったです!!
二人共
2019年11月20日
主人公の二人共魅力的です。キャラクターがはっきりしているので心情がわかりやすい。佐伯の中学からの親友で高橋君がちょいちょい出てくるんだけど、高橋君も一癖ありそうなキャラ。スピンオフ希望しまーす😊
楽しめました
2019年11月18日
全720ページ。イラスト有り。年上×年下(21歳)。日本が舞台で道路工事作業員の主人公とアパートの部屋の隣に引っ越してきた公務員のストーリーです。がっちり本格的という程ではないサスペンスものです。1冊目のみでも問題なく話がまとまっていますが、続編の2冊目は時系列があまり飛ぶことなく続くので合本版で一気に読みやすかったです。攻が何歳年上か記載はされていませんが、受とは離れているようなのでそれなりの年齢差があると思います。立場上の関係からの意思疏通が難しくお互いにすれ違ったりしますが、攻が年齢のわりに余裕なく嫉妬からのお仕置き的描写が一方的にあったりするので、その辺りは読み手の好みがはっきり別れる点だと思われます。割引キャンペーンにクーポンを併用して合本版とは思えない価格でお得に購入できたため☆5です。
気になるところはあったけど
ネタバレ
2019年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ クーポン使ってお得に買えて
そしてかなり楽しめたお話でした。
気になったのが、ストーカーに耳打ちした
緒方の言葉です。
何て言ったのか気になって気になって。笑
続編お願いします
2019年2月7日
既刊二冊とも、何度も読み返しています。
あと二冊くらい続編書いていただきたいです、ぜひ!
この作品で著者にはまって何作か読みましたが、結局これが一番!でした。
主役二人はどちらもいい感じで、イライラするようなところもなく、楽しめました。
購入前はちょっとためらったので、はじめは一巻だけ買ったのですが、すごく良かったので結局二巻も購入しました。
合本版を買えば良かった❗
面白かった!
2018年12月18日
伏線がいくつがあり、読み進めていく内になるほど!と思わせてくれるストーリーが面白かったです。受けも攻めもお互い以外にはクールでかっこいい感じなのに、恋人のこととなると不安になったり嫉妬深くなったりするところも最高でした!
BL小説で好きな作家best5に入る作家さん
2018年11月27日
なので、このシリーズ紙で新刊でとっくに持ってたのに値引きしてたからつい買ってしまった…!

挿し絵も好き。色っぽいです。
一途好きにもおすすめ。

BL興味があるくらいの人にもBL好きにもおすすめ出来る
ようするにおすすめです。 
😄
ネタバレ
2018年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 桜城先生のイラスト目的で購入しましたが、内容もとても好みで楽しめました。後半の攻めの緒方が嫉妬で無理矢理数回するとことか少し怖かったですが、溺愛ものが好きなので全体としては満足でした。
いいね
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2冊分
2018年8月22日
でこの値段はすごくお得でした。
中身も面白かったので満足です。
話もよくできていて事件とうまく絡んでて一気に読んじゃいました。
伏線多すぎ(笑)
2018年7月6日
緻密に練られた話でした。ほんと話の組み立て方、上手いよね。ちょっとロマンチスト過ぎてともすればベタな展開だけど、こういうのが読みたいのよ読者は(笑)私としては「わ庵」が出てきたのがとても嬉しかった。「奪いたいのは…」の話もほんと好きなんです。皆さん読んでみてね。
こんなにッ!!
2018年1月30日
面白いと思わなかった😊🎶デレデレしてない溺愛💕弱々しくない健気さ😊途中だれる事なく最後まで楽しく読み終えました。
読み応えあるし面白い!
2018年1月15日
あらすじだとだらしない受けのようですが、割と真面目で健気な男前受けでした。攻めも裏表のある眼鏡敬語攻めでキャラが立っていて良いです。
事件の絡め方や伏線の回収も上手く、萌えと面白さを良い割合で摂取できました。
懐かしい〜
2017年10月14日
表紙の手に惹かれて、書籍で何年も前に読んだのですがやっぱりいいですね!佐伯という人間を知るたびに持ってかれてる感が強くなる緒方の変化が楽しい。2巻ではそれが爆発して佐伯に無体を働くんですが、きっかけとなる高橋も密かにお気に入りです。1・2巻揃いでこのお値段も嬉しい。
久しぶりのご馳走様って感じ
2017年3月14日
始まりが衝撃的なシーンだったからどうなるんだろうと思いましたが上手く繋がっていて納得しました。攻めの優しい雰囲気ながら有無を云わせぬ強引さにキュンキュンし、男前な強さを持ちながら好きな人に翻弄される受けの純粋さが微笑ましかったです。続編では攻めの性格がタイトル通りだと思うシーンが多々あって笑ってしまいました。
どちらもかっこいい!
ネタバレ
2016年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ とてつもなく漢気のある優しい受けと、秘密めいた攻め刑事の物語。
しかも2冊合体!読み始めたら事件内容にもハラハラそして恋愛もハラハラして、心情がとても良く書かれていて、長編ですが面白くて一気に読んでしまいました。
一巻が面白い
2016年7月7日
だんだんと惹かれていく過程が良かったです。お話も無理ない展開で面白かったし、これは当たり!
思った以上‼
2015年12月10日
初めての成宮さんの作品。思った以上に面白かった❗受けは元ヤン、でもまっすぐで誰にでも分け隔てなく接する本当に男前な性格。なのに色っぽくて萌えました😄成宮さんの男前受けにハマった最初の作品です。ストーリーもしっかりしてて、お得に購入できたし満足です。
羊の皮を被った狼×自分を狼だと思ってる羊
ネタバレ
2021年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「その男、取扱注意!」「その男、侵入禁止!」の2冊が入った合本版。土木作業員の佐伯敬介(21才)の隣に越してきたのは公務員の緒方瑞穂、佐伯は緒方の人畜無害そうな人柄にホッとして親しくなっていきます。冒頭全く違った話から入るので少し混乱しましたが、伏線になっていて後になるほどとなりました。日本の警察じゃ無理そうなドラマチックなことが結構起きるので、おいーってなりますが、そこらへんはなんちゃってポリスということで。時間をかけて関係が深まるとてもよいお話でした。2冊目は1冊目のあとがきで作者様が緒方の鬼チクっぷりを書いてみたいと書かれていたように緒方とコミュニケーションが取れずに佐伯のツライ状況が続きまして甘さ減でした。攻め×攻めというよりも佐伯が健気受けでした。ホントにいいコ。ちょっとエロの表現が独特でした。他の方のレビューにありましたが、ガマン汁とか。作者様が最近はあまり書かれていないみたいですが、他の作品も読んでみたいと思いました。
「その男、取扱注意!」 2009年5月 「その男、侵入禁止」 2009年9月 挿絵あり。
2冊合本版はお得でした
2018年10月27日
1作目は始めなかなか話が進まなくて、先が見えなくて挫折しそうになりました笑。話が動いてからは、受けの悲しい思いに心がギューっとなりました。2作目は、攻めの独占欲と嫉妬心をすごく感じました。面白かったんですが、途中ででてくるヤクザの組名とか組長の名前が、どうなのそれ?とちょっと残念でした。
先は読めるけど面白い。
2018年10月17日
内容はBLの都合上、先まで読めるのですが、キレイに纏まった面白い話だと思います。二冊合本はお買い得!受は体格も性格も男前です。攻はワンコの皮を被った狼。続編は甘々と思いきや、ちょっと雲行きが怪しくなってきます。受が健気なのは良いんですが、攻を好き過ぎて攻に対して弱くなり過ぎで、もうちょっと理不尽には気概で対抗して欲しかった。その弱さを払拭する程の見せ場もないのでもの足りませんでした。傲慢攻が一途で余裕が無くなるのは好みの設定ですが、こちらも何度も余裕無くなり過ぎ!受が可哀想…。
表題作は星5
2017年10月16日
丁度手応えのある受けが出てくる小説を読みたいなぁ、と思っていたのであらすじに惹かれました。
表題作。
途中までは期待通りの受けでした、というのも相手が強過ぎた笑。受けも決してなよなよ可愛い感じではないんだけど何せ攻めが…笑。でもそういうの抜きにして話としても大変良く出来ていて楽しめました。
次の話がうーん…少し受けが待つ女みたいになってしまって物足りなかった、今回は手応えのある受けが読みたかったので。攻めの取りつく島もない態度も何だか悲しくなりました。キャンペーンで合冊版がおトクだったから読んだけど単品だったら買って後悔したかも^_^;
でも表題作は本当に良かったです、初読みの作家さんなので他の作品もチェックしてみたいと思う程!
長かった
2024年7月8日
2冊分をまとめたものなので全720ページもありました。序盤であんまり好みじゃないな…となったのですごく長く感じました。
男気あってフェミニストで優しいイケメン受けが攻めにだけは可愛くなるっていうのは好みのはずなのですが、なぜかハマらず。謎。挿絵が好みじゃないせいもあるかもしれない。
いいね
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3.5くらいの気持ち
ネタバレ
2023年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ツッコミどころはあれど、テンポが良いので飽きずに最後まで読めました。
話が進めば進むほど主人公が子どもっぽく可愛い感じになります(笑)
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んんー?
2019年2月27日
榛原が事件起こしそうなフラグ立てていたのと、緒方の正体も何となく透けて見えてましたが、意外?と佐伯が大怪我。犯人と関わりがあるからといって素人巻き込みは良くないのと、騙しているのに手を出すのも何だかもやもや。
勝手に嫉妬して乱暴にするのも微妙。守秘義務があるのは分かりますが、佐伯は騙されていたのに好きだからオッケーって恋愛脳?後半は緒方が独占欲見せたり、甘々な所は良かったです。攻の受に出会うまでは女も仕事もそつなくこなすが、どこか冷めていた……的なお約束の様式美もあります。
ちょっとだけならと言っても、肛門に酒はヤバイのでは……。頭に妙に残ったのがとガ●ン汁、そして名前が海老殻・甘夏・八朔でやり過ぎに苦笑い。イラストだと攻っぽさもありますが、高橋がヤクザ受っぽいキャラでした。
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作家名: 成宮ゆり / 桜城やや
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA