ネタバレ・感想あり異人館画廊のレビュー

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アンソロジーから知って…( ´ ▽ ` )ノ
2020年4月30日
全く知らない作家さんでしたが、『猫だまりの日々』という猫テーマのアンソロジー本から注目して読ませて頂きました。(*^ω^)
主人公2人の痴話喧嘩の様なやり取りや過去に何か有ったなぁという意味深な様子にワクワクしちゃいました。(*´∀`*)ノ
図像術の研究をしていたヒロインと画商で幼なじみのヒーローが悪口雑言を浴びせつつも気になる感じが良いですわ!!(* ´ ▽ ` *)
過去の事件も気になるし、今後の展開も気になるし、脇キャラもまだまだ何か有りそうで、シリーズだし、この先も読みたいですね。( ≧∀≦)ノ
図像術って面白そうですよね。(*^ω^)
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絵画ミステリー
2018年12月27日
ミステリーは好きで良く読みますが、絵画が絡むとまた一味違った面白さがあります。
図像という言葉も今回初めて知り、絵画の世界も奥が深いんだな、と思いました。
登場人物については、千景と透磨の関係がこれからどう変わっていくのか楽しみです。千景が忘れてしまった記憶も気になるし、あとは京一さんがある意味キーマンな気がするけど、どうなんでしょうね?
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書籍で購入済み
2015年12月25日
異人館画廊シリーズの第1作目です。主人公の女の子が不器用で、芯が強いようで脆くて、そんな彼女に青年がつっかかって行く、という、キュンとするシチュエーションです。ミステリーとしても十分に面白いですが、主人公の能力で解決していくため、純粋な推理物ではないのかな…それでもすごく面白いです。
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1巻です。ドラマになりそう
2021年1月31日
図像や絵画、ティーカップに至るまでネットで調べながら読みました。なかなか勉強になりました。主人公が頑なですが、今後どうなるか楽しみです。
シリーズ通して面白い
2018年8月26日
一作一作読みごたえのあるミステリーです。人の心や行動に影響を与える絵画というのも面白い設定だし、それぞれ特性を生かして事件を調べるヒロインたちキャラも個性豊かで飽きません。まだヒロインヒーローとの関係に謎が残っているし、くっつきそうでくっつかない二人の関係も気になります。早く続きが読みたい。
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図像学
ネタバレ
2018年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 図像学というのをこの本を読んで初めて知りました。とても奥が深い分野だと思いました。千景の過去は壮絶なもので、両親を憎む気持ちがわかります。透磨との関係はこれからどうなるのかも気になります。それにしても、京一はことごとくタイミングの悪い男ですね(笑)
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英国の要素を忘れない
2018年2月5日
「伯爵と妖精」シリーズの作者が書く新しいシリーズです。伯爵と妖精はイギリスが舞台でしたが、今度のシリーズは日本。それでも主人公千景の祖母が開くティータイムは英国風でとてもオシャレで美味しそうです。
ストーリーは絵画の専門知識が出てきたりとちょっと入り組んだミステリーになっていますが、千景と透磨の反発し合ってなかなか素直になれない関係が、焦れったくて逆に嬉しくさせてくれます。これからの展開が楽しみです。
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