ネタバレ・感想ありクリームな僕のレビュー

(3.8) 5件
(5)
1件
(4)
3件
(3)
0件
(2)
1件
(1)
0件
短編集
2017年3月1日
ソフトsmよりの作品。文章うまくてさらっと読むだけで情景が浮かぶ。エロい文学作品って感じがしてよかった。
いいね
0件
全168頁、短編4話
ネタバレ
2022年12月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙イラストがめちゃくちゃ好みだったので思わず買ってしまいました!SMチックな表題作から始まり、モブレっぽい2話目の「ディナーには僕を」の途中で挫折しそうになりましたがなんとか持ち直し、3話「天児」4話「妖精王子〜」は楽しめました!2話だけちょっとムリでしたが他は面白かったです。
いいね
0件
短いですがクオリティの高い官能BL小説集
2022年3月14日
4作品収録された短編集。とにかくエロい!最高です。
短いですがどれも文章力がやたらと高くて、1作ごとに作風がガラッと変わります。山藍紫姫子先生の圧倒的な文章力に脱帽です。すばらしい作品集だと思いました。

「クリームな僕」
オークションで落札された無垢で純粋な猫耳美少年が調教開発される話。リバ、3 Pありでめちゃくちゃエロくて最高でした。

「ディナーには僕を」
万引きの冤罪をかけられた中性的美少年が警備員に捕まって、尋問(言葉責め)されながらめちゃくちゃにされる話。これは短くてものたりなかったです。

「天児」
朱雀楼という売 春宿で体を売る少年の話で、語り口調で古めかしくて面白い。
主人公がモブにめっちゃくちゃにされる内容で、どエロいんですが文学的であまりエロく感じないです。

「妖精王子東京へ行く」
妖精画家の主人公がヒョンなことから妖精の王子様を捕まえて家に連れて帰り、奇妙な同居生活が始まります。妖精と画家のケンカップル、意外な展開で笑えました。
とても本格的。
2018年2月4日
表紙の絵はエロ可愛いですが、文章は本格的な文学でなかなか読み応えあり。この先生の文章は独特の雰囲気があってエロい。
いいね
0件
短編集
2019年8月19日
試し読みで気になり購入したのですが、表題の話が短すぎてびっくり。え、これで終わり?と思うくらいあっさりでした。目次をちゃんと見れば良かったです。面白かったからこそもっと読みたかった。残念。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 山藍紫姫子 / ぽ~じゅ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫BLACK