ネタバレ・感想あり雪の天使 Icecapadeのレビュー

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ラストがにくい
2024年1月10日
【ヨミホ】海外BL小説。作家読み。FBI捜査官×宝石泥棒。10年越しのクリスマスの日の再開ラブ。
ラストがおしゃれだった〜〜にくかった。強面捜査官と天使のような顔の宝石泥棒というビジュが想像できてその対比が良かったし、後からなるほどねー、そういう理由かーと分かるストーリーが良かった。
外国物が好きな自分としては、ジョシュさんの作品全部面白いです。痺れます。
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複雑な男ゴコロ
2018年5月31日
再会前にカフェが色々シミュレーションした(どういう自分を演じるか)んじゃないかなと想像すると可愛いくて少し切ない、本当に憎む気持ちもあっただろうし。ノエルの償いと期待と失望入り混じる心情もよく理解できて大分切なかったけど、最後はほこっとなりました。
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10年越しの因縁の再会、そして・・・
ネタバレ
2017年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ プロローグは、宝石泥棒のノエルが、自分を追うFBI捜査官ロバート・カフェとある晩一夜を共にしてしまうところから始まります。そしてその10年後の二人の再会がお話のメインとなります。10年経っても未だにカフェへの想いを断ち切れないでいるノエルと、突然彼を訪ねて来たカフェとの、緊張感溢れる二人のやり取りが堪らなくスリリングで、そして切なく、とにかく一気に最後まで読ませる内容でした。短編小説ながら、心温まるクリスマスストーリーでした。
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満足
2019年3月13日
FBI捜査官攻め×元宝石泥棒の受け

宝石泥棒をしていた受けとFBIの攻めの再会の話です。派手さはないですが面白いです。
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追いかけっこの話ではない
2023年7月24日
FBIと怪盗が10年間追いかけっこしてる話かと思って読みましたが、そんなことはなく、10年後の再会のお話でした。
設定がやや飲み込み難かったです。
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ダブってた...
ネタバレ
2021年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「So This is Christmas」に収録されてました。「So This is Christmas」の単話版と重複しないように気をつけてましたが、これが入っているとは。確かに「So This is Christmas」のほうには表示がありましたが、こっちにはなくて、「欠けた景色」まで入ってるし、こちらの作品紹介にも載せといてくださいー。「So This is Christmas」には「雪の天使」の続編の「Another Christmas」が10ページ入ってます。1年後の2人が読めます。ここからは作品レビューです。FBI捜査官のカフェと宝石泥棒のノエル、10年前に1度だけ関係を持ち、それから毎年大晦日にノエルは電話をし、カフェは電話を取らないのが続いています。ノエルは宝石泥棒と捜査官のエロい頭脳戦を書く人気の小説家になり、ドジで滑稽な捜査官のモデルがカフェだと気づかれカフェは遠くウィスコンシンにとばされて(FBIにとってシベリア送りのようなものらしいです)、あれから10年後のクリスマス、ノエルをカフェが訪ねてきてというお話でした。設定がメルヘンチックであまり好きじゃなかったです。足を洗ったとはいえ、なんだかなーでした。金持ちと保険会社にしか損害をかけていない、人を負傷させていない、生まれた家が犯罪に関わっていたとか言ってあまり悪気がないのがヤダー、せめて反省しとけー。あ、真面目で返してしまった。あと最初の関係を持つにいたる経緯がなくて、なんか楽しめませんでした。
2015年12月 挿絵1点。
間違いないジョシュ・ラニヨンさんの作品
2017年7月20日
大好きなジョシュ・ラニヨンさんの短編で電子書籍しかなかったので購入しました。全体的に穏やかな優しい感じの物語です。追う者(警察)と追われる者(泥棒)の物語ですが、短編なのでわかりやすく、簡単に終わってしまった印象です。短編なので仕方ないのですが。
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