ネタバレ・感想あり羅生門のレビュー

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今でも掲載されている
2024年10月31日
今でも高校の国語の教科書に掲載されている作品です。日本人なら誰でも読んだことのある作品かなと思います。もう一度読んでみたい人、大人になってから読めばわかることもあるかもです。
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芥川龍之介の代表作
2021年12月31日
下人の心の移り変わりが鮮やかで印象深い短編小説です。ラストシーンが初稿では少し異なっていたと聞きましたが、今のラストシーンが好きなのでこちらになってよかったです。
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大正文学の最高峰です。
2020年11月26日
明治文学には見られないテンポの良い筆致で、驚くほど急速に物語が展開する、大正文学の頂点と言える作品です。
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凄い
2019年4月9日
超有名ですが、ちらっとしか読んだことがなくて、初めて読んでみました。読んだ後はなんとも言いようのない感じがしました。
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大好き
2017年6月1日
大好きな作品なので、おすすめ。
青空文庫なので気軽に。
内容は余りにも有名だけれど、もう一度読みたいなと思ったら是非。
個人的には文庫本の方が読みやすい。
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よく読むとホラー系かも
ネタバレ
2022年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 荒れ果てた時代の京、そしてそのシンボルの役割があった羅生門を舞台とした、どこかしら怖さを感じるような作品です。下人は偶然出会った老婆の言動から得体も知れない憎悪と怒りのような感情を抱いている模様で、結果的に盗賊のように強引に服を剥ぎ取ったりする行動の原因になった感じです。またラストの「下人の行方は、誰も知らない。」という文は、最後になってから下人のその後の運命を読者それぞれに想像させる表現かもしれないと思いました。
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大人になって良さが分かった作品
2022年7月29日
授業で聞いたり音読したときは怖さが全面に出た作品に感じで苦手でしたが
大人になって読むと心情や情景が深く理解できて作品の良さが分かった。
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国語の教科書に載ってました
2022年5月24日
確か中学の教科書だったと思いますが、この内容でどんな授業だったのかは覚えてないです。内容がハードなだけに、読後感は「あぁ、そういえばこんな話だったな」という...。人間の嫌な部分が見えるというか、それを正当化して生きざるを得ない状況なのだとは思います...。
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シュール・・・
2019年11月5日
凄い有名な作品です。子どものときに読んだときはショックだったけど、大人になると味わい深いです
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作家名: 芥川龍之介
出版社: 青空文庫
雑誌: 青空文庫