ネタバレ・感想あり純愛のジレンマのレビュー

(3.3) 4件
(5)
0件
(4)
1件
(3)
3件
(2)
0件
(1)
0件
どちらの立場で読むかで違う感情かなー……
2017年1月22日
言葉が足りない大津にイライラしっぱなしの由比。
ここにどうやったら愛が生まれるのか、と思いましたが、生まれましたよ(*^^*)ちゃんと。安心して最後まで読んでみてください。
ちなみにHは、それなりにあるにはありますが、まだまだこれからって感じですね。
よかった!
2023年1月22日
可もなく不可もなく!淡々と、進んでいくストーリーでした!できたら、その後がもう少しよみたかった!ラブがみたかった!
いいね
0件
サクッと読めます
2022年1月12日
カップルになるまでは受け視点、後半の残り3分の1弱から攻め視点(一応、気持ちは通じ合っているという状態です)。攻め視点になってから、2人のキャラが生き生きとしていて、傲慢で言葉が足りない平成の王道スパダリの可愛い部分や、受けの真っ直ぐさが伝わり楽しめました。
いいね
0件
地雷はない?攻視点がないのでわかりにく
ネタバレ
2021年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ★テイスト★年の差、再会、主従に近い関係、

★地雷★多分ないかなあ。無理矢理とか、暴力もないし、第三者との絡みもなし。元カレ・元カノなど当て馬系は登場しません。
ちょっと束縛ありますが、恋愛感情からというよりは、教育的指導のような感じ

★受け★学生さん。父が会社経営しているが、自分は関係ない会社に就職しようと考えている。

★攻め★もと父の会社の社員で今は独立してコンサルタントしてる、過去に受けの家庭教師をしていた。

★あらすじ★
ある日就職活動を始めようとする学生の受けの元に、会社経営の受け父が倒れたとのことで、攻め様がやってきます。
そして父のことは詳しく説明もせず、これから後継としての帝王学を学んでもらう、となかば強引に自宅に連れてロクに大学に行かせず教育を施していきます。
受けは最初やや反発気味です。
実は、受けの高校受験の際に攻め様が家庭教師をしていたことがあるのですが、受けはほとんど覚えていません。
たまに、受けが覚えているようなことを言うと、僅かながら嬉しそうな反応をする攻め。
でも、攻め視点がないので、攻めの気持ちが正直よく分からない!! よくわからないままとりあえず話は進みます。
あらすじに強引に手を出される、ようなことが書いてますが無理矢理最後までされる感じじゃないしのでそこは安心して!Hを期待して読む作品ではないです。

なんだか、最後は一応二人はくっつきますが、うーん、読み返しはしないと思います。

もうちょっと攻め視点があったり、恋愛に向けて二人の心情の変化が丁寧に書かれているとよかったなぁ。。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 火崎勇 / 奥貫亘
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫