ネタバレ・感想あり殉愛─Lacrimosa─のレビュー

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よく練られた話
2023年10月9日
大体の話の流れはわかっていましたがどんな解決方法を取るのかドキドキしました。最初の方は話があちこちいって読みにくかったですが今の時間軸になったら気にならなくなりました。この結末になるんだと感心しました。
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面白かったです
ネタバレ
2022年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本来ならば結ばれてはいけないマフィア同士のお話でしたが、最初から最後までお互いに想い合う気持ちは揺るぎなく、切ないストーリーの中で救いとなり、とても良かったです。とりわけレオンの恭一に対する想いはもの凄く深くて、これまでの恭一を思うと、辛いラストにならなくてほんと良かったです!2人が互いに銃口を向かい合わせるイラストなども、とてもカッコ良かったです。
亜樹良先生の表紙イラストととにかくマッチ
2021年4月30日
妃川先生の作品の中で好きなベスト3に入ります。
亜樹良先生のイラストとピッタリマッチしてすごく素敵な雰囲気が漂ってます。
妃川先生のお話はシリアスものでもライトに感じる部分があるのですが、こちらは結構ダークな部分もあります。
BLはファンタジーとおっしゃってる妃川先生のお話なので主人公たちはハッピーエンドとなるのですが、展開のスピード感と殺し屋業の主人公たちのブレない態度が良かったです。
最後の終わり方も綺麗でした。

余談ですが、妃川先生のブログを見ていたからか…主人公たちの気配の感じ方、銃捌きが妃川先生もお好きなシティハンター冴羽リョウを思い浮かべてしまうところがありました…。
読み応えあり
2020年1月8日
重めで切ないけれど、しっとりとした作品でした。攻めと受けとがすごく強く思い合ってるのが良かったです。
ゆるがない想い
2019年8月25日
設定からすごい重めではあるけど、2人の想いが終始ゆるぎなく、とても濃いお話でした。一体どう決着つくんだとよみながら心配していましたが、予想よりも希望ある明るめな感じで良かったです。
禁断の恋
2019年5月4日
同業者という禁断の恋ものです。どうしても惹かれ合ってしまう2人の姿は最高にキュンキュンしました。大変満足です。
ロミジュリマフィア
2023年7月11日
映画のような闇社会に生きる男たちの物語でした。
マフィアに翻弄される1人の日本人の青年と運命的に出会った闇社会の男の禁断の愛なのですが、実にサラッと読めてしまってそこが残念でした。
ラストが気になって
ネタバレ
2021年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作品紹介と皆様のレビューを拝見して、どんなラストになるんだろうと興味を持ちました。
生粋のマフィア一家に生まれ育ったレオン(攻)と、父親がマフィアのドンとは知らない日本生まれ日本育ちの恭一(受)。そんな2人がNYで出会ったその日に訳あって一夜を共にするのですが、お互い素性も知らないまま約1年後に再会、ようやく関係が深まるかと思いきや2人は別組織に属するマフィアだった、というところから物語が動いていきます。マフィアの戒律に背いてまでも愛を貫いていくストーリーですが、レオンの恭一に向ける信念というか愛情が半端ないので途中ハラハラしながらも安心して読めました。
ラストはマフィアっぽい?締めくくりで割とスッキリ。ストーリーは良かったんですが、2人の睦事が少ししつこい感じがして。。そこが引っかかって星4つです。
禁断の愛
2019年12月11日
お互いがマフィアで しかも敵対組織の二人のゆくえが鍵です。レオンが恭一と初めて出会ってから一途に思い続けていたところも良かったです。
シリアス
2019年9月4日
最初から最後までシリアスで緊張感が漂ってます。2人ともカッコいいけど、レオンの包容力がハンパない。敵対するマフィア同士がどうやって収まるんだろう‥と心配したけど、そうきたかー。
かっこいい!
2019年4月10日
作者買いです!攻めさんスパダリなカッコ良さにしびれました(*^^*)
受けさんもただ愛されてるだけの弱い存在じゃないのがまた良かった。独特の世界のお話しなので読む人を選ぶかもしれませんが、大人のエロティックな空気感のあるこの作品は、好きな方には読んでほしいです。
大好物!!
2017年6月12日
この設定好きです!お互い好きになってはいけない人を、好きになってしまう。。
しかもお互い同業者。。。(๑′ᴗ‵๑)
さらに亜樹良さんのイラスト、素敵です。

ですが、設定からなのか
かためな文章で★4で。。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫