ネタバレ・感想あり小夜時雨の宿のレビュー

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面白かったです
2020年5月12日
無自覚魔性タラシ系受が、年下執着独占欲攻に捕らえられているようで実は絡めとっている、という話でした。この作家さん特有の、こーんなにキチンと常識的で責任感も道徳心も社会的地位もある大人なのに、どうしようも無く無自覚魔性傾国体質の受、が読めて満足です。
俺様だけど結局可愛い攻め
2020年6月3日
一途な年下攻めと、優しく真面目な美人受けのナイスカップルです。ただ、作者様の作品でたまに見かける、常に迷い悩んでいる、思考が女性的な受けでした。受け目線でのお話なので、中盤までで少し疲れてしまいましたが、序盤と後半は引き込まれました。今作は、攻めのずっと好き好きな態度と、無自覚モテモテな受け、を楽しんで読みました。
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修司がかっこかわいい
2019年4月20日
修司の兄と受けの関係というか気持ちのありようがよくわからないけど、修司と佳史はすれ違いとかも含めてよくわかります
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恋人との死別
ネタバレ
2021年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読み時点で泣いてしまいました…。゚(゚´Д`゚)゜。亡くなっていることで美化されてしまう所もあるんでしょうが、兄が病宣告の直前に両親にカミングアウト&紹介予定だったなんて。兄との恋が良いだけに弟は誤った思い込みから無体な扱いもありで、昔から好きだったと言われてもうーん。ネタばらしの所も突然に感じてしまったし、残念でした。
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切なさもあります
2019年12月2日
展開は先が読めるんだけど、言葉遣いとかにちょっとした雰囲気があります
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切ないです
2019年10月3日
佳史の内面の複雑な心情がよくわかって共感できます。でも、話の展開がよくわからないところがあるので、トータルとしてはあまり好みではないかも
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う〜ん!
2021年8月19日
何か、受けの佳史がへなへなしすぎでイラッ!ときました。
私には合わなかってです。
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作家名: 水原とほる / 夏珂
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫