年下尽くし系攻×年上女王受。小さな出版社の編集者で切れ者の沖屋(ゲイ)。大学生で沖屋の下で働く爽やかイケメンアルバイトの水梨。
嵐の夜に二人きり。酔った勢いのせいにして関係を持ち、沖屋のセ/フレになった水梨。傷ついた過去のせいで、秘密主義かつ相手と一線を引く沖屋に果敢にアタック!
しかし、自由奔放さと脆さに振り回されまくりで水梨健気。青さはありますが、若さって柔軟でもあるのかなと思いました。沖屋は良い男をゲットしたと思います。将来有望株!
文字化け?している箇所(電子214p245p?)あり。最後の短編は沖屋視点でした。