ネタバレ・感想あり初恋の諸症状【特別版】のレビュー

(3.5) 6件
(5)
3件
(4)
0件
(3)
1件
(2)
1件
(1)
1件
お仕事BL!
2020年3月20日
表紙のきれいさもあって、作者買いです。おもしろかった〜!
攻めの過去の行動は受けにとってはひどかったけど、実際そういう立場に置かれたらそうなるよね、と思えました。
お仕事関係の展開も思いもよらぬ方向に、転がる転がる! 登場人物けっこう多めですが、全員にちゃんと登場の必要があると分かるお話てした。
おまけの切ない甘さも最高〜!
いいね
0件
よかった
ネタバレ
2018年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本作、だいぶ前から気になっていましたが、内容紹介を読んでドキドキを不整脈と間違えるなんて受けが子供っぽいキャラのドタバタ系ストーリーかと思い、購入を迷っていました。実際読んでみるとドキドキを不整脈と意味付けていたのは中学までだし、中3の頃には自分の性癖を認めてしっかりと向き合っています。普通の大人のリーマン再会モノとして楽しめました。ただ、読後感として攻めにはもう少し早く自分の気持ちを自覚してほしかった~と若干イラっとしました。
いいね
0件
面白かった。
2017年9月6日
秋人が痛くて可愛すぎww。片思いから長〜い両片思いを経て、ようやく結ばれました。欲を言えば、もっとラブラブいちゃいちゃ場面、読みたかった。
いいね
0件
う~ん…
2022年4月27日
青春の全てを、一途に久我を思い続けた秋人に切なくなりました。その思いに見合わない、久我の淡白さ…何時から好きだったのか、何処を好きになったのか、全く解りませんでした。もう少し細やかに、秋人への恋情が描かれていれば良かったと思います。
なんだかスッキリしない
ネタバレ
2019年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幻聴が聞こえると初恋の相手に告げられ、一生懸命治すべく努力する受けでしたが、実は嘘だったと最後にわかり、何それ⁈ってなりました。
いまいち攻めがわかりません。
いいね
0件
作者の描く攻めは毎回、愛と自覚が足りない
ネタバレ
2023年6月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 海野幸先生の作品、結構読んできたけど、毎回 攻めからの主人公に対する気持ちが薄すぎる……!
執着はもちろん、自覚すらしてない、愛を感じられない攻めばかり!

今作も要約すると、攻めが主人公に対して
「断ろうと思ってたけどよく考えてみたら無理じゃないかも…?って感じだったから俺もお前が好き」
って感じで落着しててすっごくモヤモヤした。
本編のお仕事ターンのストーリーと文章力の高さで、攻めからの気持ちの薄さが多少なあなあになってるけどやっぱりモヤモヤ!!
レビューをシェアしよう!
作家名: 海野幸 / 伊東七つ生
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房