ネタバレ・感想あり王に純潔の証を捧げのレビュー

(4.0) 9件
(5)
3件
(4)
3件
(3)
3件
(2)
0件
(1)
0件

【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

最高に狂っている!
2021年11月27日
大変個性的なストーリーで好き嫌いが分かれると思いますが、私は大好き!うじうじ悩んだり迷ったりせず、本能の赴くまま突っ走って受け入れて、どこかカラッとしている風情がとても良い。ラスト攻めの行方不明のオチも狂ってて最高!是非続編を!お世継ぎ問題でまたあっと言わせる展開を期待します。いろいろやらかしちゃって欲しい。
いいね
0件
めっちゃ面白かったです。
2019年9月16日
プロのオネエサン…じゃなくて王子様に、ピュアな犬…じゃなくて聖戦士様が、ピュアドエロい犬へと躾られちゃう話でした。エッチでキュートで残酷で優しくて、抗えないほど魅力的なダンサーという、主人公像がツボりました。腑抜けな舞台は見せねえぜ!ワンコも、生半可なワンコじゃねえぜ!という、その気概や良し。
いいね
0件
色っぽい。
2016年8月23日
意外とレビューが低い作品ですが、私はとても面白かったです。宮緒さんの作品はひたすらヤりまくっているのが多くて、エロに色気がないのですが、これはリュラがじわじわとセリオスを誘惑していくので、じっとりと色っぽい展開です。誘惑していく過程がすごく楽しめました。結末も意外性があって、好き嫌いは別れそうですが個人的には良かったです。
ガンガンいこうぜ?
2020年2月1日
紙本から買い直しの再読。現王の子供と判明し、弟妹を盾に宰相ミルザムに王家へと連れていかれる混血児のリュラ。
紺碧の双眸を持つ類稀なる戦士であり、事情を知らないセリオスは純粋にリュラに仕えます。……最初だけ。
ミルザムに復讐すべく、リュラはセリオスを誘惑。あっさりコロリ。リュラの正体を知っても、メロメロ暴走状態のセリオス。そして魔性の受は全てを飲み込んだ!
まぐわいまくりの後は、セリオスの股間に拘束具、リュラの足指しゃ/ぶりながら股間を膨らませるよ!と言う新たな世界へ旅立つセリオス。似たものとんでも主従万歳。
そんな状況下、レグルスたちをもてなす宴でリュラは舞い、彼らを悩殺。寝所にて、レグルスに見せつけてやろうぜ状態でまぐわう二人。おこぼれに預かったレグルスでしたが……。
エロで他国との問題は無事解決☆しかしセリオスは狂犬モードON……レグルスが……。イラストが合っていない気がしました。
ワンコが想像以上に狂犬だった件。
ネタバレ
2020年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルの意味を「逆」に捉えて読み進めていたので、後半で「純潔」の意味が正確にわかり、予想以上に大型ワンコがご主人様にまっしぐらだったのに多少ビビりましたが、どちらも幸せそうなので良かったです。ラストに自分が狩ってきた獲物をご主人様に差し出すトドメに笑ってしまいました(苦笑)
いいね
0件
個性的な作品
2017年8月26日
絵と内容が合ってると思いました。独特なので好き嫌い分かれると思いますが、セリオスが堕落して落ちていく様子や結末が印象深く、読み応えがありました。
いいね
0件
イラストがホラー
2019年10月12日
ストーリーや攻めと受けのキャラは良かったけど、挿絵がホラー作品かと思うくらい気色悪い(笑)
文章でとても麗しい受けを想像してると、怖いレディコミテイストでとてもガッカリする絵でした。
受けがなかなかの魔性でした
2019年8月31日
受けの親である前国王と弟の事件の陰謀の謎解き、近隣との伝説の伝わり方の伏線の回収とかが、とても面白かったです。実際、歴史とかもその国の視点で書き残されてるとかで、変わってくるのかなー、と感心してしまいました。作者さんの作品なので、相変わらずの変態チックなエロシーンなんかも健在でしたが、どM属性の攻めと、魔性な受けのキャラクターが、個人的には余り萌えられなかったので、★3で。
いいね
0件
波がある
2016年8月20日
面白かったり、あれそうでもない?いやいいよね?と。耐性のこと、レグルスの行動、もうちょっと丁寧に書かれてたらよかった。
M属性下僕な攻めが好きな人はいいとおもいます。
レビューをシェアしよう!
作家名: 宮緒葵 / 雪路凹子
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: プラチナ文庫