ネタバレ・感想ありヘル・オア・ハイウォーターのレビュー

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最高です。
2023年9月14日
現在と複雑に絡み合う過去が少しづつ解明されていくのに追い立てられるように、
息をつく間もないほどに一気に読みました。
BLの枠を超えるストーリー展開やキャラクターの個性が素晴らしいです。
ほかのキャラのサイドストーリーがあったらいいなあと思います。
続きも期待大。
めちゃくちゃ良かった
2023年9月11日
一つの事件から人物達のそれぞれの過去が現在まで絡まり合って一緒に事件を追いかけているような錯覚さえ覚えながら
ぐいぐい作品にのめり込んでいました。
BL という枠を超えてサスペンス要素たっぷりの読み応えある作品です。
最後までぜひ読んでほしい。
小山田先生の作画もピッタリで素敵でした。
195×188のぶつかり合い💕
2021年8月31日
私はもともと海外の小説が好きというのもあり、モノクロームロマンスを知って以来次々と購入しちゃってます💦その中でもこのシリーズは群を抜く面白さ👍✨
元エリート軍人&元FBIの二人が事件に巻き込まれたり色々ありつつ絆が出来ていく…流れが!面白い! 戦闘能力の高い二人はバトルでもベッドでもアクションがセクシーなんですよ~(*´∀`*)ポッ 二人とも30代なので若すぎずオッサンでもなく脂ののった大人の男って感じも良いです!最終巻が待ち遠しいです。
戦う男達がカッコいい!
ネタバレ
2021年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作全4巻、翻訳3巻(未完結)とのことなので購入を躊躇っていましたが、レビューに惹かれて読んでみました。
もっと早く読めば良かったです!
互いにトラウマを抱えた元軍人と元FBIが、張り巡らされた事件に飛び込んでいく…いろんな意味で肉弾戦や攻防を繰り広げてくれます(笑)少しずつ過去が明かされ、2人の結び付きが強まったり危うくなったりする様子に、ドキドキハラハラ。モノクロームロマンスの中でもかなりガッツリなリバだと思うのですが、この2人なら納得。
ぜひ完結編を読ませていただきたいです!
これは面白い!1
2021年1月24日
このところM/Mにハマっていて、紹介文を読んできっと面白いだろうと購入しましたが、これは面白いです。アメリカ感満載のハードボイルドな展開で、ラブなシーンも読み応えあり。イラストもストーリーにとても良くあっていて良いです!時々どっちのセリフ?!と分からなくなることはありますが。原作では4巻が出ていますが、中々翻訳でないんですね?首を長くして待ってます。
とにかく完結を…!
2019年5月11日
すっごく面白いです。お互いにトラウマというか深い傷を負っている2人の関係ももちろんですが、ストーリーが面白い。悪態つきまくりの会話も楽しいし、2人が追っている事件もすごく面白い展開で、なぜに新刊が出ないのか…。ここのレビューももう随分前からストップしてますね。完結してしまったら寂しい気持ちもありますが、ここで寸止めされるのはキツいです。。。追記 某レビューサイトで知ったのですが、2019年1月に原作の4巻が出ているそうですね!!あとは翻訳待ちです!!超嬉しいです、楽しみ!時間かかってもいいんです、出版されるなら…(人気シリーズが未完で作者さんがもう書かなくなった作品ありますからね、涙)
ハラハラドキドキ
2017年8月14日
情報量が多くて疲れた~。次から次へと目まぐるしく変わるので整理するのが大変でした。2人が持つトラウマになるほどの秘密が簡単には明かされないのでもどかしい面も。けれどラブも戦闘シーンもバランスが良く面白かったです。ラブは甘すぎないし戦闘シーンは優しくないですが、どこもかしこも目が離せないです。リバ有りですが固定されていないのが戦う男っぽくて良かった!
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星5以上!!!ヤバ面白すぎるっ!
2017年1月14日
当たり過ぎるb、、!!!
なんだこのクオリティーの高さ。

他の方も言ってたけど、モノクロームロマンス文庫マジ良い!
JLラングレーさんの人狼オメガシリーズに続き2作目なのですが、どっちも普通の小説並み(以上の)背景のストーリーの面白さに加え、ゲイ(バイ)のリアリティーある大人男性の恋愛。

ここまでの読み応えをBL分野で比較するなら、私の中では囀る鳥、窮鼠はチーズ、In These Words、、、
つまりトップ10指に肩を並べますよ!

さて本作は元CIAやらFBIとか、戦闘はもちろん特殊技術が超高いキレキレな人たちのお話。
臨場感ある洋画とシュミレーションゲームをクリアしたような読後感でした。
任務を遂行しながら謎解きやトラブル。
1巻で一応の解決はあるものの、これからまだまだ気になるその後の2人(たち)の今後、過去とのしがらみ。

一度読み始めたら、読み終わるまで他のことができなかった!
続きが気になる!!
2016年3月3日
モノクローム・ロマンスからまたまた面白い作品来ました!シリーズ1巻でまだまだ謎な部分だらけなのですがとても面白く一気に読み終えてしまいました!何なのでしょう?最近MM作品にハマってます♪
トラウマ持ち同士の
ネタバレ
2023年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 民間傭兵派遣会社エージェントのパートナー、プロフェットとトムが新パートナーとなるところからのお話。プロフ元カレ弟殺害の真相、二人の暗い過去や上司や同僚との絡み。そして過去の因縁や謎の単独スパイ登場と内容は盛りだくさんですが面白い。
まず1巻:プロフェットの背景でしたが…これはPTSDなるわと。重いです。そして痛々しくて切ないし…これは先の展開が気になりますね。あと気になるキャラもいますし。まだ未完ですが、どうにも止まらず続きも買っちゃいました。
2巻:トムの過去編のようで気になりますが…こちらもやはり重かった。反発しながらも惹かれあう定番バディものと思いきや、案外さらりとエロにいき、しかもナチュラルにリバってました。最初はお互い悪態ついたりしていたのが次第に信頼関係が…ああ、どうなる。
3巻:軽口叩いていても言葉や態度が柔らかくなってきていて、お互いの思いやりにグッときたり甘い雰囲気になってきたりと楽しくなってきます。じわじわと甘やかさがいい感じになってきましたよ。4巻はよくださいませと。

そしてこれ、なんとマルとキリアンのスピン3部作もあるの?翻訳版は出ないのかな~是非とも読みたいですな
長編シリーズ
2021年2月1日
元FBIと元CIAの二人がそれぞれトラウマと秘密をもってパートナーとして仕事だけで無く心を通わせていくお話でした。いろんな人が出てきて覚えるのが大変でした。小山田あみさんのイラストもとっても良かったです。
M/M好き
2018年8月26日
情報量も伏線も海外ドラマぽいイラストも映像が出て来やすくって良かったです。大きな♂達のリバはそうないので興味津々です。各々の過去が事件に繋り未だ未だ続きそうですね。
リバるのもよい
ネタバレ
2018年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ M/Mは前に読んだ作品がイマイチだったのでどうかなぁと思いながら手に取ったコチラ、すごいハマりました!攻受リバるというのが日本の作品ではまだ慣れないのですが、この二人はむしろ「リバって!どんどんリバってみて!」と(笑)分厚いので紙で持ち歩くより電子で正解でした。お話自体はまだ謎もあるしエンドではないから、次が本当に待ち遠しいです。一気読み必至なので連休などの長い休みに開くほうがいいかな。あと確かに「これはどちらのセリフかな?」と戸惑うシーンもありましたが、3巻目なので前後の脈絡や二人の性格からある程度推測できるし、私はそれほど翻訳が気になりませんでした。とにかく間を置かずに3巻通して読むことをオススメします。
ワイルドな作品
ネタバレ
2023年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーがワイルドな作品だと思います。登場人物もなかなか癖のある、というか特徴的な設定になっていて興味深くはあります。皆さん結構高評価なのですが、原作が英語で日本語で翻訳されているからなのか、なかなか読みづらい文章で読むのに時間がかかり、あまりしっくり馴染めませんでした。小山田あみ先生の挿絵はやっぱり素晴らしいと思います。
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アメドラ感満載
2018年12月16日
アクションシーンもベッドシーンも満載でとにかく2人のエネルギーが溢れていました。そしてその陰に2人の過去の辛い思いがあってというまさにアメドラっぽい感じがしました。多少読みにくいですが多分原作はスラング満載なんだろうなという感じもするので翻訳を読めるのは嬉しい限りです。
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翻訳が上手くない
ネタバレ
2017年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高評価だったため、前から気になっていました。
今回半額だったため、2巻まで購入・読破済みです。

まず、2巻で完結。
あとリバです。
表紙的には右の黒髪(トム)が攻っぽいですが、実際は左の金髪(プロフェット)の方が性格的にも攻っぽい。
攻守は交互で同回数程度。
自分はリバに余り惹かれませんが、各性格というか性質に矛盾なく描写されており、このカプに関してはアリだと思いました。

ただ、翻訳が下手で…。
折角のキャラと設定ですが、「え、何??」と思うことがまま有ります。
描写に関しての言葉の不足が最後まで多くて、引っかかる度に前後を何度か読み返して自力で推測して埋めていくため疲れますし、シラケます。
ただ訳している感じ。
「小説」としての描写の流れとか全然気にしてなくて、とても残念です。
そして「訳しているだけ」なので、同じような話を何回もするし、結果何を言いたいのか分からなくて、結末としてどうなったかイマイチ分からない…(笑)
というか、どっちのセリフこれ??って感じでもあるし、言わないって言ってるのに話し始めたり聞かないって言ったのに何度も聞いたり…。
依存してるからダメと言ったのに、そんな問題も解決しないまま一緒に居るようだし、そもそも7人目?6人目?の子の意味(前の子はどうした)も良く分からない…。
第六感?的な力も2巻ではほぼ発揮され無いし、発揮されない理由も不明(州をでなければ発揮されないなら、地元でそこまで問題にならなかったのでは??それとも州を出たら…は冗談?)
読解力の問題かな…?
あと、文章の途中でのー(棒線)を入れての追記みたいなのが多すぎ(笑)ちょっと邪魔。もう少しだけでも、前後の文面に組み込んで減らした方がスムーズだと思うことも多々。

推測はしょせん推測だから、解釈が合ってるか分からなくて、ちょっとモヤモヤもしてます。
翻訳後に整えられていたら、もっともっと面白かったと自分は思いました。残念。

ただ、挿絵が絶品秀逸!!
この挿絵のためだけでも好きな方なら買う価値あると思います。
読んで、見ると、すごくドンピシャです。
良く分からない描写もきちんと描かれているのでありがたい(笑)
挿絵あり嬉しい。
翻訳が残念なため低評価
2024年1月8日
ここまで読みづらい翻訳なのに高評価なのがすごいと思ってしまいました。読み進めても結局何が言いたいのか解らないシーンが多々。この翻訳者さんの別の本も読んでみましたが、読みづらいのは原作によってというよりは翻訳の癖なんだろうと思います。海外文芸は原作を読むか翻訳者で選ぼうと思うなどしました。
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