ネタバレ・感想ありモンスターフレンド【特別版】(イラスト付き)のレビュー

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すごい
ネタバレ
2024年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ サイコパスです
悠馬は人の気持ちが分からないから、体だけでも手に入れればいいのかなって思いましたが
最後の短編を読む感じそうでも無いのかもって思いました。
今の関係が永遠に続くとは思えませんが、ひとまず今の状態に落ち着いたのかな
とっても怖くて面白かったです

悠馬に1ミリも共感出来なかったので、その分内容のみを純粋に楽しめた気がします笑

湊の彼女は何とか逃げきれたようで良かったです
何されるのかドキドキしちゃったので
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ホラー
2024年5月5日
恐ろしいけど惹かれる。一気に読んだ。読むだけで映像が頭に浮かぶ。
モンスターの目の暗さ、感情のなさ、食われていく受けの絶望からの諦め。秀逸で
怖いでも目を離せなず見入ってしまうBLもので異色の作品だとおもう。
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弱肉強食
2023年11月22日
始めは湊に一矢報いて欲しいと思いながら読んだが途中から、あー、これは無理だ、降参だ、と、皐月が生きていれば違ったのか、、、否、あの姉弟は共存できない、それが自然の摂理。中々、後を引く話でした。番外編あります!そちらを読めば印象が変わるかもw私は変わった!
モンスターサイコパス
ネタバレ
2023年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙絵はカッコよくて素敵だし挿絵も綺麗…と思いながら読みましたが、やっぱりサイコパスでした。最後まで怖くてゾッとする気持ち悪さだった…
頭脳明晰で完璧な攻めの暗殺や計算高さや完全犯罪が怖い。受けの気持ちも無視して自分の思うままに愛し、嫌がっても毎日のように絶倫に抱き潰し、友人さえも遠ざけ、逆らわないように恐怖を植え付けるサイコパスな攻めが怖い。説得しても逃げても無駄だと諦めて全て言いなりになり、先生や友人や攻めにさえ酷い事を言われてもされてもハッキリと言い返せず闘わない受けの態度にイライラしました。
でも、話が通じ合わない2人はまだDKなのにこの状態なら、大人になったらどうなっちゃうんだろう?とゾクゾクとワクワクして面白かった。愛し方がどうすればいいか分からないと思う攻めが可哀想で悲しいなぁ…と涙出そうになりました。
作者様も、仰る。
ネタバレ
2023年11月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最高に無になりたくなる、サイ○パ○でした。それに気がつけなかった湊。あまり深く考え無いと、自己分析していた通り。現実から目を背ける事をいつもの事にしていた結果。逃げ道が1ミリも無くなってしまう。悠馬のしていたことをちゃんと見ていて怖いとか思っていたくせに。皐月の事がきっと、心の闇になってるんだわ。恐ろしいアンサツ。丸木先生もあとがきに書いてましたが、本当に震えるほどのやな話…。傑作だと思いました。湊、突然天国に行ってしまいそう…。
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なるほど
2020年12月8日
タイトル通りです。
まさに、モンスターだと思いました。特に暗殺の話はゾッとしました。これって似たようなやつなら学生の時にありそうだなって、、
最後の終わり方は、納得です。
はぁ、なるほど、こうなるのか、いやこれしかないのか。受け入れて変わるしかないのか、、
面白かったです。
まさにモンスターフレンド…
ネタバレ
2020年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めがめちゃくちゃサイコパスだしモンスターだしヤバいやつでした……攻めは受けに執着してるだけだし、受けは攻めに抗うことを諦めてしまった感じです。これからの2人がだいぶ心配になる終わり方でした……メリバすぎる、、。
でもまあ濡場は最高でした!媚薬モノって結構好き嫌い別れるんですがこれは好みドンピシャ!!レビューサイトでエロエロ、とあったのですがそんなに回数は多くなかったです!3、4回くらい??
最後の受けの3日間だけ彼女だった女の子目線の話が印象的でした……吸血鬼……たしかに(笑)
執着攻め&ビターエンド好きならハマるはず
ネタバレ
2020年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 病み系、執着&ぶっ飛んでる攻めが好きな方は必ずハマると思います。面白いです。攻めの次の言動が気になって気になって、一気読みしました。

嫌な話だし精神的に追い詰められていく受けがかわいそうに感じますが、もともと快活な性格の受けの一人称で語られるので、さほど悲壮感もなくさらさら読み進められます。むしろ「攻めよもっと受けを苛めろ」と思いました笑

BLなのに、「女」という単語がこれでもかと出てくる濡れ場のシーンは圧巻でした。受けが男としての尊厳を砕かれていく演出に使われる単語なので、寒気がしつつも萌えました。脇役の女性キャラクターの使い方もいいです。(注・男女の濡れ場シーンがあるわけではないですよ)丸木先生は言葉選びが本当に上手で素晴らしいです。
面白かったです。
2019年10月7日
サイコパスな執着攻と喰われちゃう受と思いきや、受ちゃんは壊れずユルユルと攻に寄り添っていて、結構この子強いなーと思いました。丸木先生の作品の中でも異常系の攻のはずなのに、それを手の平で転がしちゃうんじゃないか?と予感させる受の精神のストロングさにドキドキしました。案外、この受ちゃんならハッピーエンドまで行けるんじゃないのか?メリバ気味だけど。という続きが気になる読後感です。
こういうの結構好きです
ネタバレ
2018年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューから見て、一体どこまで怖いのだろうかと好奇心を持ち購入しました。読み始めたら止まりませんでした。自分的にはこういう頭の中のネジが何本かぶっ飛んでる攻めが好きです(あくまで小説と言う世界では)、攻めの病んでる所、独占、執着がスゴすぎる。最後は何か悲しいかな、ハッピーエンドと見えて?そうでも無い、見方によって変わりますね。受けがシリアスに物事考え無いのが救いとも言える...かな?
執着心が凄い…
ネタバレ
2017年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んで最初に思ったのは幼馴染み(攻)の主人公に対する執着心が恐ろし過ぎる…!

その執着の方向性があとがきで丸木さんが言われてた様にサイコパスすぎて感心しつつ若干引くほどです。
というか正直読んでる最中は攻めに腹立ちました。
個人的には主人公を愛する故に自分だけのモノにする為孤立させ、ドン底に突き落として自分だけが主人公を救う事が出来るんだよ〜(下心アリアリ)的な話は好きですが、この作品の場合は突き落とすドン底が本当にドン底過ぎて主人公が可哀想でした(笑)

とは言ってこの作品が酷いという事ではなく、とても印象に残る最後までハラハラした作品で読んで良かったです!執着攻め好きにはたまらないと思います。

主人公はこんなサイコパスに愛されすぎてきっと自分の決めた人生設計通り歩めない気がします(笑)
逃げる受けと追いつめる攻め
2016年12月26日
作者買いです。この作者の作品のなかで、かなり私にとっての上位に入る本です。どこが好きなのかというと、執着攻めと、嫌がって逃げる受けというシチュエーション。こういうのを書かせるとうまい作家さんだなあと思って読んでいます。
好みがわかれそうな攻めです。
ネタバレ
2025年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ サイコパスな攻めに、結構引き気味です。
執着は執着なんですが、自分のものにするために、手段を選ばない冷酷さはピカイチかもしれません。
受けの湊も、怖さと誰もわかってくれない孤独に耐えきれなくなり、一線をこえてしまう。
そして、たどりついた先は、自分も同じモンスターになること。番外編でのユウマの視点で、ちょっと内面がわかり、ここでとまればだけど、やりすぎ感とか、ほんとにわかってないところがサイコパスなんだよーと思ってしまいました。
著者の描く受けの最終的には好きというところの根っこが、この作品では恐怖に裏付けられてるから、寂しい気持ちが残るのかもしれないです。
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まさにモンスター
2024年5月6日
悠馬の執着が怖すぎて、湊が可哀想に思えて途中から読むのが苦しくなりました。丸木先生の執着モノが好きで何作も拝読していますが、今作は執着愛と言うより支配する事に喜びを感じるかのような攻めが恐ろしすぎて。もう少し湊が幸せそうに見える救いが欲しかった~。甘々な2人より、ビターな関係が好きな人には刺さるモンスター攻めでした
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やばいわ~
2023年5月27日
心が痛い(泣)
攻くんの執着は100%犯罪。受くんが可哀想で仕方なかった。
が、続きが気になって、どうしても読まない選択肢に至らなかった。
受くんの「流されて受け入れた方が楽」の選択肢は間違いではない。まだ若いから良いけどね。でも将来、どうなるのか。。。
おばちゃん的には心配になってしまったよ。
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サイコパス系執着
2022年6月11日
motherから始まり丸木先生の作品にハマっています。こちらの作品は攻めが超絶サイコパスで受けがちょっとかわいそうになってしまいました。サイコパスが好きな方はハマると思います!!
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こわい
ネタバレ
2021年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結局、高梨は本当に欲しいものは手に入らず、そのことになんとなく気づくことはできているけど、うまく理解できず、理解しようともせず、どうにもできず、この先もずっと平行線をたどるのかな?と思いました。
いや、もしかしたら…   

湊はある意味生き抜く力が強いのでしょう。
本能でなのかなんとか自分のできる範囲で快適に生きていこうとしています。
ただ、その処世術??が、今後高梨を少しずつ少しずつ無意識に追い詰めていく日があるのも??とも思います。


こわいこわい。
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人の気持ちわからず執着でカッコいい攻め?
ネタバレ
2020年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ だったら少しは萌えたかな?キスのぶちゅーがもう無理。さんざん追いつめて謝れと要求するところは、受けと同じ気持ちになった。何を言っても無駄。でももっと抵抗して攻めの本領発揮が見たかった。
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サイコパス設定なので〜読後感が微妙〜
2020年2月11日
作家買いです。丸木さんの執着攻めが大好きで期待を込めて読みました。受けに対する愛するが故のイジメも、執着攻め好きにとっては美味しい限りなのですが、攻め様のサイコパス設定を際立たせる姉への仕打ちが読む人に賛否両論与えてしまい、若干オカルト要素まで加わってしまい、そこまでせずとも違う結末で、サイコパス攻め様をいつもの丸木流で楽しませてもらいたかったかも〜でもやっぱり面白いよん
執着優秀攻×鈍感平凡受
2019年8月21日
作家買いです。まさにタイトル通りの「モンスターフレンド」。執着を通り越してホラーでした…。
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タイトル通り
2019年8月16日
なストーリー。サイコパスな攻に狙われた時点で詰んでたんだろうな。もう一生逃れられないであろう受の子気の毒…。な話です。
執着攻
ネタバレ
2019年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです。
同い年、幼馴染のイケメン完璧系攻×平凡受。
この方の書かれる執着攻めが最高に好きなんですが、今回受に近づく周囲の人間だけでなく受け自身も攻撃対象にされていたので可哀想になってしまって辛かったです…
ただ、辛いながらも気になって一気に最後まで読んでしまい、その後も何度か読み返しています。じわじわくる作品です。
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うーん、ハッピーエンド?
ネタバレ
2019年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが受けのことを沼的に愛していてそれ故に受けを自分のものにしようとしてしまうのはドストライクなのですが、この場合受けがあまりにも信じてもらえず可哀想すぎて、それは本当に愛しているのか…?となりました…
受けも本当に好きになったと言うよりは、流されてそうなりざるおえなかった…感が強かった気がします!
文章などは読みやすく全体的に面白かったです!!!
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面白かった
2018年11月14日
もっと殺伐とした感じかと思ったら、湊の性格のおかげでそんなに気落ちせずに読めた。重すぎず軽すぎず読みやすかったです。山崎さんがいい味出してた。
サイコパス攻めに戦慄
ネタバレ
2018年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皆さんのレビューから長いこと購入をためらっていた作品です。人として一番大切なものが欠落してしまっている恐ろしいモンスター。受けに対する卑劣な行為も追い詰めてるという感覚はなく、従順な駒達をただ動かしているだけ。そこには何の感情もなくひたすら不気味でした。非情なモンスターに操られ、自分の心を守るため自らもモンスターへと堕ちてしまった受けが哀れでした。全てを知り全てを諦めてしまった受けがゆっくり食事を味わうシーンはとても哀しく印象的です。受けを手に入れてから感じ始めた違和感の正体もこの先攻めにはわからないままなんでしょう。何も、本当に何も分からないまま決して変わることはないんだろうと思います。攻めに対しては嫌悪しかなく後味の悪い結末ではありますが、この後味の悪さこそがこの作品の面白いところだと感じました。
すんごい展開
ネタバレ
2017年11月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丸木さんの物語にハマって読み漁りはじめました。この話は、犯罪も含まれていて、すんごい展開です。ヤンデル。。その後のストーリーが、圧巻でした。人間の心理描写が面白い。
すっきりはしない
ネタバレ
2017年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皮膚まで持って行かれそうな粘着愛ですね。それはそれで悪くないんですけど、受けが一方的に可哀想というところが解消されなかったのですっきりはしないです。いつか受けくんを真っ当な世界に戻してあげてほしいと願わずにはいられないとか、なかなか珍しい感想を持つ作品でした。そこが狙いだったら思うツボというところで☆4つ
こわい…
ネタバレ
2017年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです。他の方のレビューや、後書きで著者も書かれていますが、ホラーでした。主人公(受)の一人称で描かれていて、主人公が事勿れ主義の普通の男子高生なので怖さは薄れていますが。攻が本当に胸糞悪くて、このまま受がなんだかんだ攻の事を好きになったら嫌だな…と思っていたので、終わり方はこれで良かったとホッとしたのですが、BLとしては…どうなんだろう?笑。丸木さんの純粋なサイコホラー、いつか読んでみたいと思わせる作品でした。
戦慄します((( ;゚Д゚)))
ネタバレ
2016年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公を自分の物にする為なら、手段を選ばない幼馴染みにかなり戦慄します((( ;゚Д゚)))品行方正で回りの受けもいいので、誰に怪しまれること無く、主人公を孤立させ、周りから責められ逃げ場がなくなるほどの用意周到さが凄いです!丸木ワールド炸裂です(>_<)
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これは立派な犯罪だ。
ネタバレ
2023年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 壊れてる、モンスター、なんらかの病気、言い方はいろいろあるけど、やってる事は犯罪ですよね。証拠がないだけでゆがんでますね。
執着もの大好きですけど、犯罪級の執着とは違う意味のほんとの犯罪。ここまでくると幸せが見えないので読後がいいとは言えないのが残念です。
愛はあるのか
2023年5月7日
作者買い。生まれつき良心をもたない頭のイカれたサイコバス高校生の攻めは、執着なんて可愛いもんじゃない、異常者で犯罪者でドン引きレベルです。軽妙でふざけた一人称のおかげで深刻になりすぎず読みやすいですが、暴力と快楽で洗脳された主人公と自己愛強すぎな攻めの歪で隔絶した世界に共感も感情移入できず、予想以上に甘さもなく誰得なお話でした。
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こ、こわい、、
ネタバレ
2022年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様のあとがきにあったように、いやな話でした。攻めが受けを蔑ろにしていて、糖分や癒し成分がゼロの執着攻めでした。でも、巻末の攻め視点は納得のいく着地で、いつか立場逆転できるかも、と思えなくもない、攻めの不安定さが良かったです。

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モンペではなくモンフ
2022年2月22日
さすがの丸木先生の作品でございます。モンスターペアレンツではなくモンスターフレンドです。もう主人公の受けがお隣さんの幼馴染の攻めに陥落させられるストーリーなんですがちょっとハブられたりいじめられてあっさり陥落。それほどまでに攻めの用意周到さが芸術的。もう攻めの人格がぶっ壊れております。ホラー級。
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モンスター、そしてホラー
ネタバレ
2020年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ボーイズラブ、ではないですね
ボーイズホラー
好きな作者さんで、好きな執着攻めですが
ラブが圧倒的に足りない
有り余るモンスター感。
それでも面白くは読んだのですが…

やな話だなぁという感想がぴったりで、あまり読み返さないかも。
BLゲームのバッドエンドのみで終わった感じ
このルートは回避してあげないと主人公が哀れ…
むしろ皐月ちゃんエンドが見たかったかも、と思うくらい
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サイコパス
ネタバレ
2017年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんの執着愛物が好きで買いましたが今回のはちょっとホラーっぽくない?って思いました。攻めと受けの温度差も最後まで気になりました。私自身が開発されるうちに心まで捕らわれちゃってたっていう定番ネタが好きなのかも。
突っ込みどころ満載なのはおいといても
2021年11月16日
今どきスマホ一つで録音でも録画でも、攻めの策略なんかどうとでもなりそうですが。まぁそこはモンスターを楽しむためにおいといて。どんな執着も愛があれば全然良いのですが、この攻めは受けに非道い仕打ちをするので好きになれませんでした。これはただのイジメです。受けも狭い世界で流されずに逃げて、受けを失いたくない攻めに痛い目をみせれば良いのに。そこまで描いていれば楽しめたかもと思います。
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表紙に騙されちゃいけない
ネタバレ
2021年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後まで救いは一切ありません。
読み終わった後の疲労感たまらない。
お話はさすがです。
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本物のモンスターでした...
ネタバレ
2019年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『俺の許可なく恋するな』等執着系作品は好きなのですが、陰湿なやり方でレ○プまがいのことをしたり自分の気持ちだけで受けを思いやる心情があまりみられない攻めを好きになれませんでした。最後はなんだか悲しかった。受けが幸せになれるよう願わずにいられません。
サイコパスモンスター
2018年10月22日
作者さんがあとがきでやな話だなぁと言ってるとおり、やな話でした。
サイコパスモンスターにロックオンされたら逃げられない!……本当にそうだろうか。盗聴でも盗撮でもモンスターを暴くやり方は色々あるだろうにそんな考えも起こさせないような精神状態に陥った受けさんはこの先攻めさんのことを愛せるのだろうか?今は思春期で逃げ場がないように思えるけど、大人として成熟した時に受けさんはどう考えるんだろう。
このお話は受けさんの一人称で進んでいくので、なんとかポジティブシンキングしようとする気持ちが何よりの救いですが、攻めさんに関してはやな気持ちにさせられっぱなしでした。
若干ホラー
ネタバレ
2017年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着愛は好きだけど…受けの気持ちは置いてけぼりで、理不尽な事が多いので読んでて可哀想になります。せっかく攻めはスペック高いのにもっと他の方法で受けを捕まえて欲しかったな。
ダメだった。。。
2019年2月5日
執着系は好きなんだけど、攻の策略が想像してたよりも陰湿で嫌でした。最後まで攻が好きになれず、読み返すことはないなー。
ごめんなさい。好きなお話じゃないです。
2018年5月25日
救いとして湊が本来のポジティブな性格をもって、束縛執着を溺愛に変えることができれば…と思います。
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作家名: 丸木文華 / 乃一ミクロ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 笠倉出版社
雑誌: CROSSNOVELS