(小説、本編完結)
<1砕け散る→2乱れ咲く→3焦れ舞う→4咲き誇る(完結)、→以降スピンオフ5慈愛の翼→6蜜毒の罠>
まだ本作1冊しか読んでいないですが、発刊は以上の順。
ブライト・プリズン以降好きな作者さん。
独特な世界観設定と魅力あるキャラで読み応えあるお話でしたが、本シリーズもめっちゃ面白そう!
区切りの良いラストにはなっていて1冊でも読めますが、たぶん序章的。
2冊目乱れ咲くは本作直後の話からはじまっているので、シリーズ順番に読むと長大ストーリーになりそう。
過去のエピソードから始まり、3人登場でこじれた関係。
特殊能力を持つ人たちで、貴族と使役、能力差と身分差があります。
これから先の展開が楽しみ!
<どうでもいい余談>
あとがきで女王蜂の生態を参考にされたとあって、へぇ~~~!、て思いましたがその昆虫に対する熱い想いに、思わずムシシリーズの作者さんかと勘違いしそうになりました(笑)。