ネタバレ・感想あり夜夜の月のレビュー

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これは読み返す作品
2020年8月17日
2人のキャラと関係性が良かったです。無口で不器用な2人が、それぞれの立場からの絵を通して心惹かれていく様子に引き込まれました。攻めがやんわり(作者様比)サディスティックで、言うこときかないと、サクッとビンタしてきますので、要注意です。弱い子だった受けが磨かれ、攻めを愛する事と愛をうけとめる事で強くなっていた姿に、こちらも清々しい気持ちになりました。
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画商×画家
2024年8月26日
芸術の世界を重厚感のある描写で読ませてくれ惹かれました。
心の機微や人の心を打つ文章力はとても上手い。
ただ受けが想いを伝えた後はすんなり甘々にして欲しかった。ちょっと焦らされた感じ〜
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読み応えのあるストーリーでした。
2022年11月2日
あらすじを読んではいはいパトロンものね、と思って読み始めました。
パトロンものなんですが、なかなか読み応えがありました。
攻めがツンツンしてるけど、所々デレてるのが可愛かったからかも。
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画商がなんだか素敵でした
2019年8月21日
愛を知らない画商と 絵を愛し 絵を描くために画商の愛人になった主人公
無理やり冷酷に抱いていた画商が だんだんと所々優しさをちら見せしていく様子がいい
物語で出てくる 画集や 主人公が試行錯誤しながら絵を描いていく様子が 手を抜くこともなく 素人でもわかるよう丁寧に書かれていて 興味をもって読んでいくことができました。
評論家の先生については もっと一波乱あるのでは?と思っていましたので 意外な感じがしました。
最後のほうは とんとん拍子でうまくいきすぎかな
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運命的な出逢い
2017年11月18日
ハピエンなのかハラハラするくらい不器用な二人。絵に対する複雑な思い、不安や孤独感を抱えていて(二人の関係も)痛々しく、読んでいて気付かないうち甘さに飢えていた所、最後の最後で甘さをポロリというニクい展開でした。
おもしろかった!
ネタバレ
2022年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 値引きされていたので購入してみました!面白かったのですが、攻めが受けを好きになるのがラストあたりで割と唐突な感じだったかなと思いました。あと、まだ続くと思って読んでいたら終ってしまい、糖度不足なので、ラブラブなSSなどがあったら良かったかなと思いました。
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作家名: 水原とほる / 町田九里
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 竹書房