表紙のインパクトほど中身はハードではありませんでした。愛がしっかり感じられました。
主人公(受・雄太)が救いようのないバカ息子で嫌なヤツ。世界を股にかける大企業の御曹司だけど、やばいレベルの甘ったれで親の金で好き放題。犯罪ももみ消してもらうたちの悪さ。いいのは顔面だけ。なので窮地に陥って攻めにペット扱いされても「ざまあみろ」的な感じで…でもねいろいろあって徐々に人間らしく成長していくんですよ。気付いたらどうしようもないクズだった受けを応援してしまう。作者さんの文章力すごいな〜と感心してしまった。気持ちも結ばれたあとのエチが甘くてとても良かった。