ネタバレ・感想あり下北沢カフェ・エモートのレビュー

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食べに行きたい
2020年9月3日
記憶が曖昧なのに、創の作る料理を幸せそうに食べる秀虎。そこから起こる事件。二重にも三重にも人が絡まっいて面白い。終盤一気に解決していき、とってもスッキリ。あれだけ幸せそうに食べられると創さんの料理を食べに行きたくなりました。
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カフェの仲間が優しい
2019年10月13日
記憶喪失なのになぜか創の作る味は覚えている秀虎が物語のキーとなります。秀虎が純真で真っ直ぐに創の事を好きって言い続けるところが微笑ましい!
ミステリというなかれ
2024年1月12日
この作品、ミステリ要素がある、というらしいのですが、都会のコミュニティの、イワユル、チーマー同士の軋轢の上の騒動、という感じでした。ゴチャゴチャと雑多な感じが、若者たちの湧き上がるようなエネルギーに現れて、カフェだの舞台俳優だのと小洒落た単語と違和感さを醸し出してて、作品のBL色をイイ感じに削いでます。
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性格が最悪で良い
ネタバレ
2023年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公(受け)の性格がわりと難ありで良かったです。
ありえないほどの性格の悪さじゃないところがよい。
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作家買いです
2021年6月25日
作家さんが好きなので買いました。他の新しめの作品と比べると私には刺さりませんでした。この作家さんはわりとどの作品もその傾向が強いですが、主人公たちのラブよりもストーリー展開に重点が置かれてます。ストーリーそのものはすこしミステリっぽい要素があって普通に面白いです。が、主人公カプのふたりがあまり好きになれず、ふたりのラブシーンは読み飛ばしてストーリーだけ読んでしまいました。ので☆マイナス1です。主人公カプはどっちが攻めでどっちが受けなのか、実際にえっちするまで予測不能でした。最終的に「あ、そっちなのね」という感じです。どちらかは読んでのお楽しみで(すぐにわかる人はわかるかも)。受け攻めがはっきりしない部分も含めて、あまりBL色が強くない作品が好きな人は向いてるかもしれません。
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作家名: 千地イチ / 奈々村花世
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 竹書房