ネタバレ・感想あり恋、ひとひらのレビュー

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ラブラブです
ネタバレ
2017年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルと表紙絵の雰囲気そのままのお話で、ずっと前から買うか迷っていた1冊だったのですが、買ってよかった!と思える一冊でした。設定も描写も上品で優しくて、好きな作家さんの一人になりました。もし、宮本れん先生の作品が初めての方がいらしたら、これがイチオシです!
一途に古風
2021年4月19日
設定とかストーリーは好きです。只、あまりにも受けがご奉仕体質で不憫に思えて。皆優しくて素敵なお金持ちなのにな~とモヤモヤ。同年代とお付き合いしたりしない受けが少し不自然なくらい盲目的なのも少し気になりました。攻めも大人なのにその人生選択は大丈夫なのか心配でだし。2人の関係はとっても甘く、攻めは溺愛で終わり方もとっても幸せな気分なんだけどな~。時代背景とストーリーが合ってないのかな?
良かったけど
2020年10月30日
御曹司と使用人のストーリーでは王道です。お互い好き同士だけど 言い出せない・・・ってやつですね。最初の方にいかにも楓の事を指してる表現があるのに それを自分じゃないと思うのが無理矢理の設定っぽかったです。もっと違う表現だったら佐知に対してもっとヤキモキしたと思いました。
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せつない両片想い→溺愛ものが読みたくて…
2021年3月14日
購入しましたが、うーん。
現代劇で主従・身分差はBLだとちょっと難しいですね。
楓が、自分のない子…までは思わないけど、盲目というか視野の狭い子に見えてなんだか可哀想でした。
同じ年頃の友人もいないし、特に虐 待というか怜待遇されているわけでもないのに現代劇でこれは無理あるのでは。
琉生は、本当に楓のことを想うならもっと楓の視野を拡げるべく諭すべきでは?
随分年上なのに、第三者視点から見ると身勝手に思えます。
一見優しいしスパダリですが、小説の中では語られてないですが実はかなり腹黒・執着・策略家なのでは…と。
楓は完全にお嫁さんですね。
うーん、よく秋山みち花さんとか雪代鞠絵さんとかの小説に出てくる健気受を思い出すというか…
時代物やファンタジーなら受け入れられるのですが、現代劇でこのタイプの受はちょーっと。もう少し世の中を知って自立してほしいなぁ。。
難しいですね、さじ加減では素敵なお話になったかも知れませんが残念です。
最後は飛ばし読み。
saleで値引きされていたので、まぁ。
ただ、この作家さんの他の作品を過去に別のサイトで読んだときは面白いと思ったので、今後もこの作家さんであらすじが面白そうであれば購入すると思います。

今回はちょっと自分には合いませんでした。
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