ネタバレ・感想あり愛、絆されてのレビュー

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面白いんだけどさぁ。。。
2020年12月1日
だいぶ前に読んでたヤツです。
ちょっと著者さんの別作品調べてて。
読み返してみたんですが。
コレもね。ラストがね。
もうちょっと甘い甘~いその後の話しが欲しいわけですよ!
著者さん、ベタベタ甘いの苦手なのかな?
そう言えば、灼熱シリーズもプリンスシリーズもそこまで甘々じゃないかも。
どっちもめっちゃ好きで、著者さん全作品コンプリートしたいと思ってるお一人なんだけど。

とりあえず、他の作品もレビューしとくかな。
まあまあでした
ネタバレ
2024年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先のレビュアー、マメさんに同意。最後、盛り上がって致したと思ったら終わるので後日談が欲しかったです。留学先のアメリカで、結婚するお金持ちの恋人と別れるのに協力してもらった攻とワンナイト(行為は途中まで)でさよならし帰国した受。実家の旅館の再建中、攻が受を探し出し協力してくれます。ツンツンするも懐の大きい攻に白旗をあげて恋人に。ようやく経営が上向きになった矢先、営業妨害に遭いますが…。裕福な財閥CEOが元カレだったり、攻が受に協力できるリソースを都合よく持っていたり、あわや元カレからの強◯を受けそうになるも攻が間に合ったりと、都合が良すぎる展開がてんこ盛りで浸れませんでした(笑)話自体は悪くなかったんですけどね。中盤で恋人になるのでエロはそれなりに。最大の疑問は呼び出された受がロビーでルームナンバーを教えられたのに、助けに来た攻はどうして部屋がわかったんだろうと。ホテルの人間が教えるわけないし、その説明がないので不思議に思う読者は他にもいそうだなと思いました。ちなみに挿絵付きでして、元カレがかっこいいので「当て馬カッコ良すぎ」と失笑してしまいました(笑)
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作家名: 橘かおる / 小路龍流
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫