ネタバレ・感想ありLife is Beautifulのレビュー

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全223頁、素敵な居場所
ネタバレ
2024年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ ツラい人生を送ってきた不憫受けが、自サツの名所で攻めに助けられ、家に連れ帰られるところから物語が始まります。受けが懐かない猫みたいで可愛い。攻めも優しいのですが、だんだん執着溺愛にシフトしていき、聖母から雄味の強いオオカミに変身!図書館の面々や、攻めの幼なじみなど、脇キャラもGood!昔読んだ絵本の内容も素敵。ハピエンで読後感良くて良かったです◎
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続編待ちます!!
2022年1月25日
非常に良かったんだけど、ここで終わると少し物足りない。二人の幸せな暮らしを是非読者に堪能させて欲しい。いやと言うほど二人の甘々生活を見せて欲しい!!!
表紙が流石で素敵です。
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繊細…❤
2021年4月16日
とても丁寧に人間描写していて、心あたたまる内容です😊背景は酷いものでしたが、救いのある内容で良かったです❤
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溺愛
ネタバレ
2021年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さまとSALEにつられて購入。
崖から飛び降りるつもりだった瑞生×瑞生を助けた図書館司書の綾部。
初めて?自分を受け入れて優しく接して面倒を見てくれる綾部に雛鳥の様に懐いていく瑞生は綾部に甘えさせられて次第に共依存の様になっていく。
優しいがんじがらめの状態がとても甘くて心地良い。
猫も絵本も好きなので、瑞生が子供の頃に大切にしてた黒猫が出てくる絵本がお話のキーになってるのも好きでした。
傷を抱えた2人が寄り添って乗り越えていく様がとても素敵でいつまでも読んでいたくなりました。
たびたび読み返す
2021年1月5日
素敵なお話です。去年、読んだのも年末のころ。今回は年始でしたが、お話の中に同じ頃のエピソードあるので、実在の人物のように感情移入してしまいました。今年もきっと読んでしまうと思います。
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甘々
2018年6月14日
だんだん、甘々になっていき、予想以上の甘さでしたが楽しめました。攻めはちょっとヤンデレだったのも意外でした。
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優しい
ネタバレ
2024年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 助けられなかった妹のためにたくさんの人を救っているその中の一人だった とがっかりする でも 出会いなんて 全員そんなものじゃない?誰もがたくさん出会った うちの一人
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表紙絵に惹かれて
2022年6月27日
瑞生の生い立ちは読むのが辛かった。でも、静かな文体は感情移入して読むことが出来ました。ただ、綾部の人となりの説明がイマイチだったので、何故瑞生のことをそこまで好きになったのかが分かりにくかったです。
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ふぅ〜(涙)
ネタバレ
2021年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絶望な最中に出会ってなかなか心が開けなかった瑞生だけど、なんでもない日常と自分の居場所をみつけて人間らしくなってくのが泣けました。おかしいんじゃないか?ぐらい優しい綾部だけど、好きすぎて閉じ込めたいみたいな拗らせ感もあって好きです。溺愛系です。
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二人の再生物語
2017年11月21日
一見、瑞生が大きく、囚われのトラウマ持ちのようなんですが、助けた文彦にもトラウマがあって、、そんな闇が2人で、美しいものになっていくストーリー。
トラウマはかなり、厄介で、ですが、恋愛の部分だけではなく、記憶を解いていくキーになるものがとても良い具合にあって、ありがちなストーリーもとても、穏やかに優しく、綴られていて、しんどい部分を和らげて、良かったと思います。
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心にしみる
2016年10月16日
殻にこもった瑞生が抜け出す過程にハラハラ応援致しました。優しい気持ちになれる読後感の良い作品です。最後のサンタの件はサイコーでした(笑)
運命の出会い
2021年8月1日
主人公・有沢は周囲から傷つけられ、全身から棘を出して生活する日々。それに疲れて死のうとした時、図書館司書の綾部に声をかけられます。
そんな有沢に寄り添う綾部の優しさに徐々に絆されていく有沢。しかし彼が見ず知らずの人間に食事を無料提供し、構う理由とは?
綾部が中々執着男子でした。お互い不安を感じつつ、綾部に生きる気力を貰った有沢がまず一歩踏み出し、綾部もまた有沢によって変化を遂げました。
野村や米本、図書館員たちに囲まれて、これから幸せになっていくのかなと思います。
何だかイラストが怖いです。少し葵居ゆゆの「愛傷コレクション」思い出しました。
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美しい共依存
2020年9月2日
天涯孤独行き場のない青年は自◯の名所で司書の男と出会い、あれこれと世話を焼かれる。その男にもトラウマから人助けを繰り返す癖があり、というお話。初作家さん、お話がすっと入ってきて読みやすかったです。トラウマ持ちの2人が互いに癒し信じあう共依存ですが、無垢なツンデレ孤独男は年下美人、年上司書もイケメンで結局選ぶは美人かよ。。。というよくある展開。思い切って全て真逆の設定で誰か描いて欲しい。。。そしたら強烈なファンタジーになるかも。。。。横にそれましたが、最後は甘々で庇護不要になったら興味を失うことがないといいなと祈ってしまいます。他作も読んでみたい作家さんでした。
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皆さん高評価ですが
2021年1月16日
ワタシはこの攻めさんが最後まで胡散臭くて信用できませんでした。好きになった理由が「君が最も孤独だったから」って何それって感じ。受けさんの悲惨な過去も設定盛りすぎに感じられ涙は引っ込みました。斑目さんのイラストは全く好きになれず。この作品が高評価な理由がわからなくて戸惑います。アウエーな気分・・・。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫