(小説、あとがき後におまけ付)。
<1神獣の寵愛~白銀と漆黒の狼~ →2神獣の溺愛~狼たちのまどろみ~ →?>
前作の3人のその後の話です。
新たなキャラが増えますが、前回のトラブルメーカーも登場。
敬司がまたしてものんきに危機感のない行動(笑)。
そこがマイペースで人の良い彼のチャームポイントなんでしょうが、個人的にはいまいち。
先が読みやすすぎてマヌケな展開に見え、子供だましに感じてしまう。
その点がなければ星5にしたかも。
今回は仔狼2匹登場!
ちっちゃいモフモフが可愛いです(笑)
あとがきの後におまけショートがあるので、お見逃しなく。
1冊ごと読みきり完結ですが、さらに続きが出てもおかしくない感じ。
脇役たちのその後も気になります。
故郷のお山の話も気になるし。
もし続刊がでたら読みたい。