ネタバレ・感想ありふたりのはなし。のレビュー

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ようやく
ネタバレ
2018年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作の【きみのはなし、】で、ひとまず恋人となったところからのお話です。
前半、飛馬が同情で付き合ってくれていると思っている海東と、長年かけてようやく好きだと自覚した飛馬のすれ違いが、ハラハラします。
後半は過去の出来事や現在のラブラブな二人を楽しめました🙂
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続き
ネタバレ
2017年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「きみのはなし、」の続きです。じれったくて、気持ちがすれ違ってばかりで……飛馬がやっと、一緒に暮らすと言った時はホッとしました。そこからは、ひたすらベタ甘ですね。かわいい二人の日常の物語です。
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動き出した心
2024年8月27日
長い友達って難しい!としみじみ感じた2巻。
どうして今になって??って思うけど、やっと気持ちが切り替わったからこその相手の変化に自分の中の変化が起こって…と思うと、恋ってのはホトホト難しい。
でも、長い事変わらなかったものが急激に変化していく様がとても良かったです
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後半
2021年5月13日
きみのはなし、ふたりのはなし。という上下巻みたいな題名と内容です。きみのはなしでは海東の片恋でしたが ふたりのはなしでは海東の煮え切らない態度に飛馬が焦ったくなって行動に移すのでやっとか・・・と思いました。
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紙媒体
2021年1月19日
上下巻で作品後半。過去ストーリーになったり、ゆっくり話は進む。上巻に比べ攻めが後向きな所がマイナスかな…思いやってる二人なのにもどかしい。ラストの章でやっとスッキリすると言うか、ストンと心に落ちてくる感じの作品。筆者の考え方には賛同するけど、小説としては人生の一部を切り取って短めにハッピーエンドになる作品が好きです。
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エロなし
ネタバレ
2019年7月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻目でエロはなく、2巻目で結ばれるのかー!って思いつつ読んだけど、話が飛んでエロはなし。他の小説ではエロはさらっと読むくらいで必要ではなかったけど、この作品では読みたかった。崇拝、敬愛するくらい好きすぎる攻めの変貌ぶりが読みたかったー!!悔しい
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長い片思いがやっと…
ネタバレ
2018年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ きみのはなし、の続編です。
海東への想いにやっとこさ気づく飛馬ですが、片思いの期間が長すぎたため、海東は飛馬の気持ちを信じきることができません。
無理もないわなぁと思いました。
それまで全くカケラも、飛馬からの好きって気持ちを感じ取ることができなかったのに、いきなり付き合おうって言われてもねぇ。
同情だと思っても無理もない。
最後はなんとかハッピーエンドで良かったのではないでしょうか。
相変わらず、会社の元先輩や親友達がいいキャラでした。満足感の半分はこの人たちかも^_^
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せつない
2024年7月8日
途中せつない気持ちになりつつも、最後まで読む手がとまらないおもしろさがありました。ゆっくりじっくり読むべし。
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きみのはなし、の続編
ネタバレ
2019年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作きみのはなし、が素敵だったのでこちらもワクワクしながら読み始めたのですが、攻めが受けの幸せは考えても受けの気持ちには思いやろうとしない姿勢にがっかりしてしまいました。気持ちは分からなくはないのですが受けの不器用さを考えると攻めに受けの気持ちをもっと早く思いやって欲しかったです。
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作家名: 朝丘戻。 / 井上ナヲ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: プラチナ文庫