ネタバレ・感想あり不埒なおとこのこのレビュー

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舞い上がらない受け
ネタバレ
2023年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ あらすじから年下の男の子に迫られて振り回されて恋に溺れる年上受けを想像していましたが受けははっきりものも言うし、いろいろアプローチしてくる攻めに冷静に対処して考える受けでした。他のレビューで攻めの性格的に飽きたら他の人に行ってしまう要素があるように読み取れ、計算高い攻めなのかと不安になりながら読みましたがその心配はありませんでした。受けのことが好きで不器用に頑張ってるとこが可愛かったです。
あれ?
ネタバレ
2022年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 柊くん、うっかり鈴浦さんと関係を持ってしまいますが、無かったことにはさせません!縁遠かった鈴浦は突然の展開にうまく対処できません。拗らせて大人になりました。DKと取材という名のデートを重ねます。観覧車がいい感じでした。ときめきます。柊くん、わんこキャラなのですが、どこまでホントなのか、地なのか…と、ラストまで読んでいただけたら。転がされてください!鈴浦さん!鈴倉先生のイラストがかわいいです。
全338頁、年下攻めが可愛い
2022年8月20日
ちょい腹黒な年下のワンコ攻めが可愛い〜。無自覚天然な受けの噛み合ってない会話も面白かったです。攻め視点のSSも良かったです。
受け攻め両視点~
2021年2月10日
受け攻め両方の視点で読めて覗き見してるようなニヤニヤが止まらない。特に受けが無垢で手垢がついてない乙女な感じで。意外と男らしくて正義感強いところも魅力的。攻めのことを「派手な見た目と違って守ってあげないといけないDK」と思っているのに中身は~とか、キラキラした眩しいものに見えた攻めが実は!て所が面白い~。攻め視点で語られる受けの弱みになった事件の真実とかも「この腹黒め!」と思うけど、執着独占欲強めなところを必死で隠そうとしてるのが可愛くて。ヤンデレ攻めが魅力的だったので、本性駄々洩れの攻め目線のエロも読んでみたかったな~。
うーん
2021年12月20日
面白いし強引な年下攻めの溺愛は大好物なんですが、この攻めはこれまでもこのパターンで恋愛してきた…と読めてしまう部分が多くて、それでもウケが特別だとは書いてあるんですが、読んでいていまいち攻めを信じきれない部分が残ってモヤりました。浮気すんなよ~?
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未成年かぁ
2023年12月2日
最初の一回はまだしも、未成年なのは良いのか…。攻めが惚れっぽいって言うし、そのうち心変わりしそう。
ちゃんと成人するまで待っていられて、そこから付き合うとかだったら、この攻めの事ももう少し信用出来たと思うんだけど。
年下わんこ
ネタバレ
2023年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。年上編集者受けとイケメン年下ワンコ作家攻めのお話でした。普通に面白かったのですが、攻め受けどちらのキャラも好みではなかったから?かもしれませんが、さらっと読み終わってしまいました。
捕食されっぱなし
ネタバレ
2023年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ まあ不埒で可愛いワンコだけど、これこの先誰かが泣く事になるとしたら鈴浦ですよねえ。
だから西九条が逃げろと言っているのはあながち間違いじゃない。
しかし柊くんはこのお気に入りのオモチャを壊してしまっても、いくらでもこの先獲物を捕まえられる。
鈴浦は本当はもっと大人の包容力で抱かれる方が合ってるんじゃないかなと思ったり。
ということで話は面白かったけどなんだか不安な気持ちもあるので星が減ってます。
好みではありませんでした
ネタバレ
2024年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ やることはやるのに都合よく年下を利用するあざとい攻が駄目でした。しかも計算でないとは言え決定打が泣き落としとか無理。過去も遊んでそうだし自分でも惚れっぽい言っており、受だけが特別な存在になったと感じさせる要素も薄いので、読了後には大丈夫かという心配が残りました。
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作家名: 栗城偲 / 鈴倉温
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: プラチナ文庫