ネタバレ・感想あり旦那さまと花咲ける新妻のレビュー

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甘く優しいお話
ネタバレ
2025年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ファンタジー設定で一途で優しい2人のお話でした。
苦しい描写もあるので特に毒親苦手な方は注意したほうが良いかもしれません。
わたしは皇帝が独裁者で親子の情などないのは割とよくある思っているのでそんなに気になりませんでした。
お話はハッピーエンドです。
苦しい時を乗り越えたふたりの甘やかな時間をもっと読みたかったです。
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ふわふわ中華ファンタジー
ネタバレ
2023年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けちゃんはお花がモチーフの妖精?で、素直で純真でとっても可愛いかった。攻めの実父皇帝が凶悪で、それに振り回され傷つけられてお話が進みます。最後は大団円で安心です。攻め兄弟が、慧英と慧秀という名前なのですが、取り違え誤表記が2回くらいあって少し残念。
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途中は少し切ない健気な花の精の初恋
2020年5月5日
人に愛でられるために生まれてきた花の精霊なのに変わり者の花凛が恋に落ち、一途に命がけで慕い続ける健気さ満載。
最後は、おおっ!となる展開でハピエンです!
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楽しかった
2019年8月28日
全238ページ。イラスト有り。中華風な架空の王宮を舞台にした王族と花人のファンタジーです。花人は妖精のような人とは別種族ですが姿は人と大差ありません。受と攻に良い体格差はありますが年齢は片方が人外のため明確ではなかったです。作者様の『新妻と獣な旦那様』と同一世界の別の国という設定のようですが、スピンオフと言う程ではなく未読で今作だけ読みましたが全く問題なく読めました。作品説明で7割位のストーリーをネタバレしてしまっているため、せっかくの丁寧なストーリー展開が序盤はなかなか進まないもどかしさとして感じられ勿体なかったです。受だけではなく攻からの視点でも物語が進むため読み手は展開を安心して読み進められます。割引キャンペーンでお得に購入しましたし作品説明のネタバレがなければ☆5だったと思います。イラストは内容に合っていて綺麗でした。
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特殊設定のファンタジー
ネタバレ
2024年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっといろいろ変わった設定でしたね、花人という人間ではない存在なので設定もぶっ飛んでいたように思います。脇キャラも不思議な感じで皇帝はじめみんな幸せじゃない思い空気で皇帝は最後まで狂気でした。
作中に出てきた狼の話が先にあったようでこちらの方が好みだったような気がします。
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作家名: 柊平ハルモ / 壱也
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: プラチナ文庫