ネタバレ・感想あり月神の愛でる花 ~鏡湖に映る双影~のレビュー

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レギ危機一髪
2024年10月5日
また登場したレギの異母兄の1人との事件を絡めた佐保の成長の巻でした。
過去の辛い出来事が尾を引いてしまって現在までこじれた関係の修復ができてホッとした、シリアス寄りの巻で登場人物も増えてますますおもしろくなってきました。
兄弟の絆を取り戻すターン
ネタバレ
2024年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ メイザーリンと同じく、レグレシティスの異母兄弟が登場。しかも、過去の悲しい事件のある意味当事者同士。少し蟠りがありそうな2人を結びつけるのは、視察の時に起きた事故でした。佐保が皇妃として、頑張る姿が見られます。いつも、いつまでもレグレシティスの陰で守られるだけでない。本当の意味で皇帝を支える皇妃としての役割を果たす…。我が子が成長していくような気持ちになります。登場する王子様を叩き直すシーンがこの後見られるのかなぁ。続く作品も楽しみです。イラストも安定の良さは変わらず。好きなシリーズです。
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今回もよかった
ネタバレ
2019年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長いシリーズなのでゆっくりゆっくり読んでいますが、
毎回引き込まれるお話ですごく好きです。
今回はちょっと嫌なヤツも出てきたりしたけど、
陛下とおにいさんの仲が良い方に戻ったり、
さほの家族がチラッと出てきたり、BLなんだけど
奥が深いいいお話だったと思います。
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月神の愛でる花シリーズ第8弾です
2018年2月11日
このシリーズは穏やかに、あまり、大きくいざこざもなく、ですが、そこがくせになる感じで、私は好きです。
しかし、今回はちょっと、山もあり、子獣の活躍や佐保の頑張りも大きく、二人の関係も、益々、仲良くて、その感じも今までの中でも一番好きでした。
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佐保ががんばりました。
2017年12月18日
皇帝レグレシティスを始めたくさんの人に守られて導かれている、稀人であり皇妃佐保の試練と成長のお話です。
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皇妃として
ネタバレ
2024年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 稀人の皇妃佐保が、事故に巻き込まれた皇帝達の為にできる範囲で頑張りました。月神と関係があると伝えてられている鏡湖で奇跡が…毒を盛った首謀者の子で皇帝の異母兄との関係も佐保がいなかったらわだかまりのままだったと思います。佐保が稀人で皇帝に出会い結ばれたことはとても意味があることだと思いました。
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皇妃の芯の強さがよく出た作でした
2019年5月4日
皇帝が落石事故に巻き込まれ、佐保が義兄と大活躍する作品です。
幻想的な湖が、佐保の、、、を映し出したシーンは涙が零れましたが。
不思議なネコちゃんもいい味出していました。
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シリーズ8作目
2020年6月24日
レグレシティスの母を暗殺した異母兄弟との心の距離を 落盤事故でレグレシティスを救出するためのその異母兄と佐保が力を合わせる事で 確執もなくなっていくというストーリーでした。 設定は面白いのですが BLという割に 佐保が女の子のイメージしかないのが残念です。僕って言わせているのと エッチシーンの記述位で ほぼ女の子に置き換えることができます。
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