ネタバレ・感想ありれもん、うむもん!――そして、ママになる――のレビュー

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初妊婦の参考に!!
2024年8月20日
初妊婦で産後にこの本のことを知り、購入。
読んでみて、ほんと!!その気持ちめちゃくちゃ分かる!!って共感することばかり。
産前から出会いたかった一冊です。
読後、心が軽くなりました。
わかる!!
ネタバレ
2020年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 妊娠や出産後の辛さとかしんどさとか、本当にわかります。親と喧嘩したり。「頑張りすぎてはいけない、辛くなったらすぐ休まないといけないと、言われたけれど、この子を産んで育てるのにもお金がかかるじゃん!休みどころと頑張りどころを見極めるのは本当に難しいことでした」とありますが、どこまで頑張ればいいのか本当に難しかったです。
「英国のキャサリン妃が赤ちゃんを抱いて綺麗なワンピースを着てメイクして髪まで巻いて7センチくらいのヒール履いている姿を見て、腰を抜かすほどびっくりして、改めて出産は本当に人それぞれ」ありました。出産後のあの辛さに寄り添えたらと、作者さんは言ってます。寄り添ってくれてありがとう!
産後に泣きながら読みました
2019年8月13日
産後、心も身体もぼろぼろで、何かにすがりたくて読みました。女友達に抱きしめられているような気持ちになり心から救われました。産後の辛い中にいるママにはもちろん、プレママさんや男性にも読んでいただきたい作品です。
妊婦さん、家族にもオススメ!
2018年1月7日
妊娠中に読みました。タイトルから受けた印象と違い、妊婦さんに寄り添ってくれる等身大のエッセイだと思います。つわり中の感じ方は自分とよく似ており、泣きながら読みました。そんな中でも生まれた子供はとてつもなく可愛いと描かれているのだけが救いでした。今読むと、産後の辛い気持ちなどとても共感します。色々な出産に関するコミックエッセイを読みましたが、妊娠中に一番気持ちの支えになりました。周囲の人が妊婦になったとき、すすめたい作品です。
妊娠してる方にぜひ読んでほしい
2018年1月3日
最近産後クライシスという言葉が流行り、産前産後の女性が情緒不安定になることが徐々に認識されはじめていますが、まだまだ知らない人が多いと思います。
妊娠中のマイナートラブルや、産前産後の辛い部分など、とてもよくわかるし、共感できる部分が多い本でした。
カテゴリが写真集になっていますが、コミックエッセイでした。
綺麗事じゃない
2019年1月6日
妊娠出産、育児の辛さや悩みがある人は同士がいるんだ、おかしくないんだって思える本だと思います。綺麗事だけじゃないもんね。でも子供がいるって素晴らしいことでもあると気付かせてくれる一冊でした。
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作家名: はるな檸檬
出版社: 新潮社