料理系全般に言える事ですが、まず料理有りきで その料理を作らせる為にはどんなキャラをどんなシチュエーションで登場させるか考えてストーリーが構築されているようなので、国レベルの事件が起こっても『はいはい、ヒロインにこの料理作らせたくての設定ね』って感じだし、どうしてもつじつまが合わない部分は『異世界だから』で片付けてる感もあり、R描写が皆無なのにヒロインは粛々と結婚して出産して でも料理は続けて ・・・なので終わりが全く見えません。(笑)
文句みたいに書き連ねましたが決してそれが不満なのでは無く、次にどんなストーリーとどんな料理を組み合わせて出してくるか?ワクワクしながら続きを待ってます。
最後は年老いたヒロインが夫と子供、孫、元生徒らと共に料理に舌鼓を打って『幸せな人生だったわ。』てな感じなのかな~?と想像しながら、末永く読み続けていこうと思ってます!