ネタバレ・感想ありケルベロス【特別版】(イラスト付き)のレビュー

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あれ?
2021年2月8日
著者さん、改名してます?
ワタシ、勝手に思い込んじゃったかな?
「キー○○ウト」「鑑○○楽部」と、同じ方かとばかり。
何となく、そう思ってたんだけど。
違ってたら恥ずかし(*/□\*)

良かったです。
受けのトラウマが酷すぎて、どうしようどうなるの?って、ハラハラドキドキ。
攻めさん、格好良いゎぁ。
あの非情さに好感。受けを最優先するって意志が素敵。

ホシゎ、可哀想でした。
どんな哀しい過去を背負ってるのだろう。。。

脇役も善かった。
ワンコ?
あの天然?計算?能天気そうな明るさが良いです。
オヤジも良かったですね、いい味出てました。
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読みごたえあり!!
2019年9月24日
476ページと長いですが、中だるみがあるわけでもなく、読みごたえがありました。上下巻をいっぺんに読んだって感じでした。ある事件てヤクザ嫌い更には人間不振になった刑事が、ヤクザに落ちていく様がよく分かりました。
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いっそ清々しいほどに
2016年12月11日
ヤクザの織宮の手管に溺れる主人公の彰。
過去の事件のせいで人を信じず頑なで、織宮に溺れているのがバレバレでも口だけは悪い。
そこが可愛いと織宮にのたまわれ、この2人の関係は甘い。その2人の関係が、新たな事件へと犯人を駆り立てます。暴走する彰を気づかう柴と沢田もいいです。
人に触られることすらできなかった彰が、織宮に一瞬で過去の体験を塗り替えられてしまう。刑事の矜持は保ちつつ、抱かれたいと思っている自分を認める潔さもいいです。好き嫌いが分かれる作品かもしれませんが、私は好きです。
織宮は、甘々に変わりすぎとも思いますが。
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挿絵は素晴らしく綺麗でした
2023年7月2日
挿絵でお話が良くなるぐらいピッタリなイメージでした。
攻めが今後も受けだけって事は無いだろうけど、もしかしたら受けだけ?って夢が見られるような攻めでした。
ストーリーは早々に犯人がわかってしまうので、もう少し意外性が欲しかったかな。
良かったです
ネタバレ
2023年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画やドラマを見たような読了感でした。登場人物をスクリーン越しに見たような。受と攻はオメガバースの番のような相性だったかと思います。でなければあんなにあっさりヤクザである敵に落ちないよねと。攻と受がお互いにだけ熱くなるのに対し攻の秘書は機械的なクールさだった対比が印象的でした。あと受の過去の裏切りバディと今回の忠実なワンコバディとの対比も。終わってみれば受がトラウマからも人間不振からもそれなりに解き放たれた話だったと思います。エロは受が落ちた時と後半に描写あり。面白かったですが早々に犯人が読めたのと感情移入して読む感じではなかったのでこの評価です。
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そんなに簡単か?
2021年9月21日
刑事が同僚に嵌められて ヤクザ10人にまわされたのが2年前で そんなにあっさりとトラウマが消えるとは思わないけど 概ね面白かったです。SSも良かったです。
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長い!
2019年8月28日
全476ページ。場景や主人公の心理描写が丁寧ではありますが、ちょっと長すぎ。犯人自体はすぐにバレバレだし。とは言え、ヤクザ織宮と刑事瀬戸のカップルはお似合いで良かったです。
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喋る男
2016年12月11日
義兄弟を読んでこの作者さんの他の作品が気になり。言葉攻め、好きなんですが…この攻め、織宮はやや喋り過ぎじゃ(((・・;)手管はあると思えますよ、一度で身体の感度を劇的に変えちゃうくらいだから(笑)でも言葉攻めの美学って言葉少なめにでも適格に攻めるってことでしょっo(`^´*)ベッドであんなにぺラってちょっと引くΣ(´□`;)女相手にもそうだったのでしょうかね?第一印象はよく喋るなぁ、台詞ながくね?なん行続くの!?でした(笑)
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