ネタバレ・感想あり無明の華のレビュー

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痛いシーンあり!
ネタバレ
2024年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 刑事×893。12歳差。ストーリーが面白くて引き込まれました。純愛でもあります。覚悟して恐る恐る読みましたが、痛いシーンは本当に痛々しくて、えっ無理かも!と思いながらも薄目でなんとか読み進めました。飯塚の存在が憎々しかったのですが、土壇場で受けを助けたので、私の中で地の底だった好感度が上がりました。今後は攻めと2人で穏やかに幸せに過ごせそうな終わり方が良かったです◎全208頁
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素敵です
ネタバレ
2022年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ なりふり構わず生きてきた狭山の矜持がそうさせるのか、自分が認めた人を一途に一生懸命愛する姿、とても素敵。その琴線にふれた高島は今はもういない。そして、何度も明るい場所へ導こうとしてくれた木崎の見返りのない愛し方に気付き、やっと過去を捨て、未来を見据え木崎と共に生きるため、人生をやり直そうとする狭山が幸せであるように願わずにはいられません。
好きですね
ネタバレ
2022年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 組織犯罪対策課の刑事 木崎脩平 47才×殺人罪で15年の刑期を終えた極道 狭山亨 35才
読み放題で「愛は裏切らない」を読んでオハル先生のファンになって、3冊しかないのか~と思っていたところ井上ハルヲ先生の別名義と知って、セールの度に少しずつ購入しています。
自分の人生を諦めたような目で見ている受けとそんな受けを何とかしてやりたいと思っている攻め。「愛は裏切らない」でも似たような攻め受けでしたが、わかりやすい溺愛とかでなく、不器用でさりげなく情のあるところが渋い大人の男だなと思いました。少し歯痒くもありますが、かっこよかったです。やっぱりこの作者様好きです。派手さはあまりないのですけど。読後感がいいです。
2016年11月 総208ページ 挿し絵あり
重厚感
2021年4月1日
ストーリーが骨太でしっかりキャラクターだてや、背景まで練り込まれてBLライトノベルのカテゴリーでよいのか?と思います。ひきこまれてぐいぐい読みました。余韻にひたります
やっぱり好き
2018年12月31日
この作家さんの作品は本でも持っていますが、人物の心情等が伝わり易く読み終わった後一本の映画を見た様な気になります。
圧倒される
ネタバレ
2022年11月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色々ヘビーな話でした。基本一棒一穴主義なので所々苦しいところはありました。可愛さ余ってっていう展開けっこう好きなので最後はそれに救われました。受けがモテモテなの大好きなので。
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痛い
ネタバレ
2022年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私は全然大丈夫ですが、受けが身体的に痛いシーンが多いです。裏世界なんで仕方ないですが、それを見守るオヤジがとっても良かった。
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可愛すぎだろ
ネタバレ
2019年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悲惨な環境に生まれて、食べる為に子供の頃から自分を差し出さなきゃいけない受けとそんな子に強い衝撃を受けて何とかしてやりたいと思う刑事。何度も何度も暗がりに帰ってしまう受け。でも年取って再開してって運命だね。しかも散々やり尽くしてスレてるはずの受けが並んで横になるだけで照れるとかマジで可愛すぎます。30x40とオヤジ設定ですが気持ちは純です。エッチはすごいですがグロくはないです。
公安か…
2017年11月7日
公安からむと良く分からなくなってしまうのですが、大人に搾取され続けた主人公は二人に出逢えて愛を知り、人生の半分でも笑顔で暮らせれて良かったかな
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痛いよー
2022年11月14日
受があまりに悲惨過ぎて読んでいる間中痛かったです。過去も境遇も悲惨すぎてキツかった。攻が唯一の光であり救いでしたが、今まで壮絶すぎた分、これからは幸せになってほしいと思います。話がハードだったので、ほんと痛いという感想しか持てず☆2です。
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作家名: 井上ハルヲ / ひたき
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA
雑誌: B-PRINCE文庫