ネタバレ・感想ありパラスティック・ソウル ~はじまりの章~のレビュー

(5.0) 3件
(5)
3件
(4)
0件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件

【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

小説ですね
2018年2月13日
木原センセイの作品はBL枠にこだわらないので読みごたえがあります。近未来でケモノ耳やシッポありと聞くとモフモフ考えちゃいましたが、もっと悲観的な設定の未来でした。亡き天才か学者の作った薬(ねがいがかなうくすり)を選ばれたであろう四人が葬儀の晩餐会で二粒貰います、一粒でも三粒でもなく二粒に意味合い感じました。悲哀物語がリンクしながら「はじまりの章」は3人のお話です。
いいね
0件
せつないです
ネタバレ
2018年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本も持っていましたが、外でも読みたくて購入。この上巻はせつない話ばかりです。好きなのは1話目で3話目は切なすぎて二度と読めません。苦手な人も沢山いると思いますが読んでもらいたいです。
いいね
0件
これはBLの枠にはまらない‼︎
ネタバレ
2017年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 壮大な物語。各話毎に物語の雰囲気が少し違うのは掲載された雑誌が違うせいなんですね、あとがきを読んで納得。BLと言えるのは第1話と第6話かな。近未来の設定で大枠の物語が有り、各話で違ったカップルを主人公にして物語が展開します。各話のカップルの物語が絡みあっていて、読み進めると大枠の物語も解ってきて圧倒されます。物凄ーく面白い、そして切ない。それぞれのカップルの愛の形にグッときます。
第3話迄の終わり方にはそれぞれ〝無情過ぎるーT^T ″ と涙しますが、やはり「始まりの章〜」だけあって、2冊目「終わりの章〜」できちんとそれぞれが幸せな納得のまとまり方…良かった。
とにかく壮大な愛の物語、読み終えて直ぐにまた読み返したくなりました。やはり木原作品は凄い、と。
あとがきにも有りましたが、まだ物語拡げられそう…。続きを読んでみたいです。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 木原音瀬 / カズアキ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館