ネタバレ・感想あり契りシリーズのレビュー

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全349頁、シリーズ4作目
ネタバレ
2022年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 始まりは天音が可哀想で母親にはイラッとさせられましたが、信じてくれる友達もできたし父親が優しくて安心しました。何より水神の甘々溺愛っぷりが良かったです。無垢な天音をトロけさせる様子がエロティックでした。
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いいね!
2019年3月17日
超オレ様キャラだった水神様がロリコンだったとは。結局は惚れた弱味ですね。
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いたいけな子供
ネタバレ
2021年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ4弾目。知らずに最初にこちらを読んでしまったので、登場人物が頭に入ってこなくて面白さが半減。やはり順番のとおりに読むべきです。出版社側も読者に対してのサポートをして欲しい。「変なの」に狙われ続け怯える天音。理解のあるのは父親だけ。母親は天音のいう「変なの」を否定してヒステリックに叱りつけるだけ。父よ、さっさと天音を救出して!!と叫びたかった。東家が継承し守っている世界の仕組みが未だに解らないことも多く、もどかしい。しかし最終作だからか、今までのカップルが勢ぞろいで懐かしく嬉しかった。皆仲良くお元気で何より。回収されていないエピソードもいくつかあるし、まだまだスピンや続編いけそう。期待しています。
不憫な天音
ネタバレ
2019年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作で横恋慕した水神のスピンオフ的なお話しでした。前作からは数十年空いているのかな?東家の多分由羅の兄弟で渡月の儀を行えずに一般人?になってるヒロの一人息子天音とのお話しで上手くまとまっています。本来慈悲深い水神と幼児期から不憫だった天音のハピエンで気持ち良く読めました。
コミックと間違えた
2017年11月19日
表紙の絵が綺麗でコミックだと思い込んで買ってしまったけど、ライトノベルだけあって読み易かったから良かった。シリーズ物のようですが、この1冊だけでも楽しめます。受が可哀想な境遇ですが、父親の親族があんな風で父親も交流があったのなら、もっと早くに助けてあげられなかったのかと突っ込みたくなったわ。幸せになるから良いけどね
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シリーズ4作目
2023年5月13日
シリーズどこから読んでも問題はないけれど、順番に読むと登場人物それぞれがわかって楽しいかも。
全体的にサラッと気軽に読めるような内容なので、寝る前にちょっと読むには良いかと。
シリーズ4作目
2020年9月25日
前回橙弥と正親との邪魔をしていた水神が主人公ですが 読み始めてどうも同じ神では無いように思ってしまいました。シリーズ的に鏡の裏側に来て式神を得る話だったのに 現世に神が来て性格も超良くなってたので別話かと思えたからです。
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東家の契りシリーズ4作目!
2017年3月29日
前回横恋慕してきた水神様(攻)の救済編…。受けが幼すぎてちょっと好きになれなかった。境遇はかわいそうだったけど…。しかし3作目から20年以上たってるってどうよ⁉いくら東家の面々が若く見えるって設定でも1作目の清夏や3作目の橙弥がアラフィフ…。2作目の由羅にいたっては…衝撃が大きすぎて考えられない…。でも皆さん変わらずラブラブなようでそれが読めたのが良かったです。
神様物は難しい。
ネタバレ
2019年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着攻めは大好きなのですが、うーーーん。神様を神様として敬わないのはやはり、いただけない。しかも水神様なのに。式神よりも神様が弱いなんてないよね。まぁ、と、ある理由から水神様が弱ってしまうからなのだけど、その理由があまりに軽く流されていく事になんだか悲しくなってしまいました。神様を題材にあげるのならばもっと勉強してほしい。あと、いくらお話の中であっても神様をあのように扱うのはダメだと思う。萌と萎が私の中でせめぎ合い、もやもやしました。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA