ネタバレ・感想ありセーヌのほとりで待っててのレビュー

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何かと惜しい。
2024年10月27日
第二次世界大戦後のパリが舞台になっています。ドイツ人の主人公が、パリに住んでいた父親の消息を尋ねて、そこで出会った青年と繰り広げる話です。パリの事なども、一所懸命ガイドブックなんかで調べていて、ストーリーも良く書かれています。ただ、「神コメント」「ツーショット」など、その時代には、まだ使われていないような言葉が出てきて思わず笑ってしまいました。極めつけは「モリエール」が「エリエール」になっていました。作者も出版会社も表に出す前に、確認された方がいいかと思います。
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