ネタバレ・感想あり徳島あるあるのレビュー

山口敏太郎室木おすし

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伝書鳩さん

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徳島県って楽しい

ネタバレ

2022年11月27日

このレビューはネタバレを含みます▼ 鳴門の渦潮や阿波おどりで全国にも知られている徳島県。この作品は、そんな徳島県のローカルな人々のリアルを紹介していく貴重な本だといえます。中でも毎年夏恒例の阿波おどりは、参加者は皆かなり気合いが入っていて、普段はおとなしく物静かな人でも、この躍りの最中は本腰を入れて熱く動き踊るという、客観的に見ればいきなり性格が変わったようにすら見えてしまうことも「あるある」要素のひとつのようです。他にも、四国での立ち位置を考えたり、西部の山間部と東部の海沿いとでは色々と違う部分があって驚くなど、「あるある」を通して、徳島県の楽しさが満載に収録されています。

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作家名：山口敏太郎 / 室木おすし

ジャンル：小説・実用書趣味・生活 > サブカル・エンタメ > サブカルチャー趣味・生活 > サブカル・エンタメ > 雑学

出版社： TOブックス

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