ネタバレ・感想あり押絵と旅する男のレビュー

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押絵
2024年11月29日
この小説を読むまで、「押絵」を知らなかったので思い出深い作品です。それだけではなく、江戸川乱歩の作品の中でも有名で、独特の幻想の世界観です。
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幻想
2022年8月28日
妖しくて美しい、日本の幻想文学の中でも5本の指に入る名作短編だと思ってます。真実は曖昧なまま、それぞれが思う結末で良い。本作読んだ後、京極夏彦の「魍魎の匣」読むのもおすすめです。
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大好きな作家さん♪
ネタバレ
2020年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 学生の頃読みました。電車で会った老人が持っている押し絵の中には、生きた人間がいる…という、ちょっと怖い話です。私には怖さよりも、押し絵の中の2人の描写がおとぎ話のようなでフワフワした気持ちになった覚えがあります。確か明智小五郎2時間ドラマ(天知茂主演)でも押し絵が出てくる回があったはずですが、これを引用したのかな。
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作家名: 江戸川乱歩
出版社: 青空文庫
雑誌: 青空文庫