ネタバレ・感想あり眠れる森の博士【SS付き電子限定版】のレビュー

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紙媒体
2020年12月3日
作者買い。亡くなった恋人のクローン×装丁家。切ないストーリーです。
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これから先も幸せに‥‥
2020年3月17日
突然の事故で恋人を亡くし 失意の底にいた修二に クローンとなった康太郎が現れて 同じ人ではないと悩み 一方 康太郎も修二を悩ませていると離れる覚悟をするなど 好き同士で相手を思いやる気持ちでがんじがらめになるところが切なかったです。身元も長崎にバレそうになったりハラハラしました。
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クローン
ネタバレ
2019年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 近未来SF等での脳移植やアンドロイドへの移植の成り代わり、魂モノの輪廻転生なんかではなく現在の生化学テクノロジーからのクローン!しかも輸血などにより記憶媒体をもクローン人間は持ってるって凄い設定でした。受けの「自分だけは死んだ康太郎を同一視してはダメなのだ」に全て含まれていると思いました。しかし改めてクローン康太郎を好きになり生きている者として成長し変わっていき愛し合える幸せを存分に惚気られたお話です。
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溺愛攻め様
2025年3月26日
勝手なイメージでいおか先生は俺様な攻め!って私の中で認識があって、私にとっては糖度高めな一冊でした。すっごく大切にされてるのにぐだぐだしてる受けってのは苦手なんだなと自分の地雷を認識。これで受けが破滅的だったり性悪だったら大好物なんですが…

2人の関係だけで話が進んでいくのは良かったです
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SFの世界観
ネタバレ
2023年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話の内容として亡くなった人間のクローンという奇想天外な設定にあまり馴染めませんでした。最初からそういう設定から始まって読み進めていくような内容だったので、どうしても自分の中で「ありえない」というような感覚がつきまとってしまい、最後の方まで違和感が拭えませんでした。クローンという設定が受け入れられる人であれば、楽しんで読めると思います。そんな理由から☆2つです。小山田あみ先生の表紙の絵はいつ見ても素晴らしく、釣られて購入してしまいました。
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作家名: いおかいつき
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫