ネタバレ・感想ありあの頃、僕らは三人でいたのレビュー

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良かった。
ネタバレ
2021年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 希実の旧友ギルバートの出現 ゾクゾクしながら予想通りな一方通行キレイな三角関係に至ったページでは「ホゥ」っと嬉しため息出ました。三人三様な想いが年齢的にもリアルあり得ます、そしていっぱいイッパイになった緊迫感からの崩壊も「キタっ!」どのカプを選択しても良い常態に成ってるプロットに頭が下がりました。春メインなのだからエンドは決まっていますが、妄想つきない作品です。
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それぞれの片思い
2019年3月5日
絵を見て三角関係と言うのは誰でも分かると思うのですが読み進めて行く内に結果が気になって気になって誰と誰がくっつくのか最後の方を先に読んでしまいましたw次はそこに行き着くまでの道筋が気になってあっという間の一気読みでした。片思いの心情とか凄く良かった。
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一方通行の3人
2020年10月22日
ただの友人を演じて積年の恋を必死に隠してきたのに、突然目の前に現れた旧友にかっさらわれてしまうのが切なかったです。延々と交わらない3人の矢印がBLならではで面白くもあり、最後は誰と誰がくっつくのか心配しながら読みました。
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片恋が切ない
2017年2月2日
3人のベクトルが全て一方通行の三角関係。片恋の心情が切なく丁寧に描かれていました。好きな人には気持ちを隠して協力しようとする主人公が居たたまれない。どんなBL的結末になるのか予測がつかず最後まで一気読みでした。
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作家名: 愁堂れな
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫