ネタバレ・感想あり触れないで甘い唇のレビュー

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ひどい攻めが好きな人に
ネタバレ
2024年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 義月先生らしい、高飛車で意地悪な攻めが好きな私にはたまらない作品でした。攻めと受け共通の知人の誤解と「盛った話」により、攻めが受けを誤解。そりゃあもうひどいことを言うのですが…、最後は逆転。すっきりします!もう少し甘々が読みたかったです。
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ノベルにハマった
2022年8月28日
ここ一月ぐらいノベルにハマって、義月さんの世界観にどっぷり浸かっています。ナカナカ、自虐的で受けの主人公は追い詰められいくわけですが、これが可愛くて読む手が離せません。魅力的な二人が誤解から関係を拗らせてボロボロになっていく様子から一転して愛を成就するまでの流れは期待通りですが、目が離せませんでした。何たって、二人がカッコ良すぎてイラストも素敵です。まだまだ、義月ワールドにハマって行きたい今日この頃です。
冷たい攻め
ネタバレ
2024年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白くて一気に読みました!ツラい過去のトラウマから誤解されて、色々なできごとがすべて悪い方に働き、最初は友好的だった攻めからとことん冷たくされ、受けはどんどん弱っていきます。そこからラブラブになる温度差を楽しめました!
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ひどい攻め
2017年5月9日
作家買いです。誤解から受けにひどい態度をとる攻めと、不憫な美人受けという、私の好きなシチュエーションでした。官庁が職場で、仕事の話もおもしろかったです。
お仕事BL
2017年5月7日
けっこうお仕事BLでビターな感じ。攻の坊っちゃん的傲慢?に受がかわいそうでかわいそうで。ちょっといらつきました。
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幸せになって!
ネタバレ
2017年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 義月さんのお話しの攻め様はだいたい意地悪というか、Sっぽいですよね、そこも好きなんですが、今回は受けの椎葉さんが本当に可哀想で、思わず泣いてしまった!辛い過去を忘れようと頑張って、仕事も頑張って、親に疎外され子どもの頃からずっと苦労して、それでも挫けず、グレずにまっすぐな人で、自分を守る為にクールに振る舞っていてもきっと滲み出るそんな人柄に皆惹かれるんじゃないでしょうか?攻めに誤解されて辛いおもいをしている椎葉さんに、本当のこと言っちゃえ!とか思うけど簡単に言える事なら何年も苦しまないよね!男だから尚更ね!とひとりでノリ突っ込みしてました。本郷さん、これからはナツのこと大事にしてね!一杯甘やかしてね!と幸せを願って止みません。

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作家名: 義月粧子 / 駒城ミチヲ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA
雑誌: B-PRINCE文庫