ネタバレ・感想あり小説花丸 続・愛の在り処は見つけたけれどのレビュー

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シリーズ内で唯一の続編
2019年8月31日
切なさとエロが詰め込まれたメインの後にやってくる甘めのデザート…色んな意味で読めてよかった。。ご馳走様でした♡
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星3!買うな!重複購入に注意!!!
2018年5月19日
(案内投稿)
あれ??
この番外編て、販売中止になってたんじゃ。。?

虫シリーズ6組目、愛の在り処を探せの番外編(その後)ですが、後から電子発行された続刊、愛の在り処に誓えの前半に収録されているものと同内容だそうですよ。

つまり、在り処を探せの続きを読みたければこの中途半端な短編番外編を購入する必要はなく、在り処に誓えを1冊購入すればOK。

むしろこの番外編(計2冊)を買うと重複購入になってしまうようです。

*星は重複購入で紛らわしいため。ストーリーは星5です!
深い
ネタバレ
2017年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 賛否両論ですが、この巻は母親の愛情を得られずに育ち生きてきた葵の、母親への愛が昇華される話です。それは同時にシモンと彼の母との歪んだ母子関係、自分が求めた分の愛情を実子の空へと注ぐ葵の母親として生きることへの苦悩の消化でもあると思えました。読み終えてすごいな、と思いました。BLでこんなに親子関係で感動させられるとは…。
私はオメガバースも男性の妊娠出産も好みではないんですが、唯一このムシシリーズだけは受け入れられます。それはこういうバッググラウンドあっての妊娠出産であり、そこへたどり着くまでの苦悩が痛くて、でもその痛みに寄り添って読んでしまうからなんですよね。葵とシモンと空が幸せになれるよう、早く続巻の電子化をお願いします!!
一気買い、要注意!
2020年6月13日
こちらは『愛の在り処に誓え』に加筆収録されています。『ムシ』シリーズを一気に大人買いする方はご注意下さい。
家族の話
2017年5月9日
本編(前編)がやっと電子で発売されたので、こちらの番外編も読めました。本編でかわいそうだった受けへの救いがあってうれしい話でした。
テーマは家族愛⁉
2017年5月7日
本編、番外編と読破。この番外編は葵の母親がちゃんと葵を愛していたと分かる話。全体通してテーマは家族愛かなと思います。虫シリーズは虫の特性を知る楽しさもあったので、特性があまり関係ないストーリーで少し残念でした。
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もどかしい…
2017年3月10日
ムシシリーズ全て読んでますが、一番もどかしいカプ。
少しずつトラウマを克服していってますが、未だにラブ❤まで至らず。
ところで、まだ続きますよね?


4月に新刊が出るらしい…
2017年5月29日
です。タイトルどーり。しかし、まだ葵は幸せになってませんよね?焦らされまくりです。
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ちょっと苦手…
ネタバレ
2017年3月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです。
少女漫画でよくモテモテのヒーローとくっついたヒロインがライバルに意地悪されてヒーローが怒るが、ヒロインはそんなライバルを庇う…という展開がありますが、そんな感じでした。
個人的にそういうヒロイン(受け)はイライラして苦手なんです…ヒーロー(攻め)は誰のために怒ってると思ってんだよ!と…
ムシシリーズは紙でも特典目当てに複数買うほどファンなのですが…こちらも本編は楽しめたのですが…この展開は苦手でした(;´Д`)
これがまだ続くなら、樋口さんはきっとこの受けの行動にちゃんと意味を持たせてくれるしスッキリできる展開にしてくれると思うのですが…
続編に期待します。
先走って購入
2017年4月7日
まだ本編未読なのに購入してしまいました。紙買うのは収納場所に困るからイヤだし。
早く本編電子化して下さい。
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重複注意です。
2022年12月5日
この「愛の在り処はみつけたけれど」は「愛の在り処を探せ!」→「愛の在り処に誓え!」の「愛の在り処に誓え!」の一部です。他のレビューでも書いてありましたね。シーモアは、その旨をちゃんと表記しないといけないと思いますよ。内容ですが、やはり「愛の在り処を探せ!」から読んだ方がもっと内容が入ってきます。これだけでも良いのかもしれませんが、その前後のストーリがあって一つですから。私は又別の話かなと思って購入したのにがっかりしたので、星一つです。
とりあえず
2017年3月11日
この作品の本編を先に電子化しないと意味ないんですけど…!早くしてください!
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 小説花丸