ネタバレ・感想あり窓辺のヒナタ【電子限定版】【イラスト入り】のレビュー

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良い!
ネタバレ
2024年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ アニパーシリーズ、めちゃくちゃ良い!
新さんがまさに仏で最高にいい男だわ
棚橋は結局好きになれなかったな
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よった!
2022年11月24日
まぢでよ!よかったょ!むしろ義父はらたつわぁー!頭固いんかい!是非とも、幸せになってほしいょ!義弟も、はらたつわー!
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ほろほろと涙が
2022年10月13日
読後感が幸せか包まれるよいお話でした。途中、涙が、自然にほろほろと溢れてきたりして、心が洗われました。トキメキももちろんあるし、心も癒されて、最高におすすめです。同じシリーズの本を読み尽くしたいと思います!
ヒナタがとても良い子
ネタバレ
2022年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 坂道のソラに続く、アニマルパークシリーズの第2弾。坂道のソラを読んでなくても大丈夫な内容です。ヒナタはゲイがばれて、継父からひどい差別扱いを受け、家で居場所がなく、継父に遠慮しながら生活しているのに、全然ひねくれてなくて、とても良い子。だから、新さんが惹かれていくのもわかるし、なにより、SNSのコミュニティサイト、アニマルパークの仲間がとってもいい人達で、読んでいて、ヒナタに良い仲間ができて良かったなと思いました。幼なじみの忍も、本当にいい味だしていて、忍はどうなったかちょっと気になりました。
キラキラ目映い
2022年1月19日
シリーズ2作目。「坂道のソラ」と同じく自身が同性愛者であることに悩む高校生のお話です。
辛い思いをした子が幸せな恋をして心の安定を得るストーリー。キラキラと目映くて、恥ずかしくて直視できないこの感じ、お尻がモゾモゾしちゃうけど好きです。いくつになっても綺麗で純粋なものにはときめいてしまう。

二人は「アニマルパーク」という交流ゲームで出会い、チャットで関係を深めていきます。
現実には何のしがらみもなくてバックグラウンドも何も知らないからこそ本当の気持ちを吐露しやすいということは確かにあると思う。
文字だけなんてどんな嘘もつけると思いがちだけど、言葉だけでもその人の本質ってわかるものですよね。その人の全てがわかるわけではないけど人となりはちゃんと伝わってくる。
顔も年齢も性別も知らないからこそ本当の顔が見えるというのはあるなと思いました。だから二人がお互いの言葉に救われて惹かれていくのがとても自然に感じました。

繊細で脆そうだけどその中には強い芯がある。朝丘先生らしい可愛らしく健気でひたむきな主人公にとても好感が持てました。純粋な恋物語に心癒されました。
とても良かったです
ネタバレ
2021年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「坂道のソラ」に続く、アニマルパークシリーズ2作目。ネカマのフリして、恋をしようとする高校生が主人公。
このシリーズの主人公は、とにかくいじらしくて優しくて謙虚で素直。天然記念物並みの性格の良さです。
アニマルパークの世界の住人たちも、皆優しくていい人達ばかり。
こんなに良い人たちと知り合えるのなら、チャットしてみたくなりますね。(しないけど)
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良かった
2021年2月1日
シリーズ2作目。自分の性指向が原因で家庭不和の中居場所と愛を求める受験生の主人公と、評価されない仕事と離婚で虚無感に囚われているリーマンのお話。シリーズ共通の「アニパ」で女子高生と偽り交流する内に互いが心の隙間が埋まる以上に癒され救われ大切な存在になるあたたかなラブストーリーです。受けの日向が可愛く、攻めの新の仏の包容力が素敵です。
よかった。
2020年8月30日
素敵な人だけどいろいろあって卑屈になってる攻と、辛くて泣きながらもお日様のようないい子の受のお話。アニマルパークシリーズは殆ど読んでますけど個人的にはこの作品が一番好きです。主人公二人がお互いを癒していく感じが暖かいです。
(*T^T)
2020年6月4日
シリーズ3作品まで読みました。なんで受が皆いい子なん?コノ攻は本当に仏です(*-ω人)yoco先生の挿し絵がステキすぎる♪
最高
2020年5月2日
坂道のそらを読んで、このシリーズを全部即購入しました。
もうハズレがない
もぅとにかく出てくるひと皆幸せになって欲しい
日向を支えるキャラにもキュンとしました
今の時代を感じる作品。
ネタバレ
2020年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 《SNS。見ず知らずの相手だからこそ打ち明けられる心の内。現実と離れ癒される世界》

前作同様、新さん33歳。日向高3の年の差cpのお話。
前作の賢司さんに負けず劣らず新さんも、大人の包容力溢れる素敵な人でした😊

日向の嘘や秘密を許し、理解し、受け入れ、闇から救いだしてくれる。そんな新さんも又、日向の素直な言葉の数々に救われていたんですね。

アニパーのやり取りの中で、お互いが空と太陽のように側にいるのが当たり前の存在になり、リアルへ変換していく。その過程で切なさもあるものの、それを抜けた先には、甘すぎる幸せが待っていました😊

そして、二人を取り巻くアニパーで繋がった仲間達の温かさ。前作同様、子を思う母の愛を感じることが出来る、優しい愛に溢れた作品でした😊
完敗!!
ネタバレ
2020年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回は泣かないぞと思っていたのに、アニパーのみんな良い人ばかりで、シンさんとヒナタが会うために待ち合わせらへんから涙腺が崩壊した。
いちばんSNSらしさが出ているかも
2020年1月23日
シリーズでこの作品を一番最後に読みました。SNSで始まるいろいろな人との出会い、といういみではこの作品が一番それっぽかったかも。現実に存在する特定のSNSではなく、いくつかのSNSの特徴を混ぜ合わせたような感じの描写だったのでとっつきやすかったです。ガラケーがまだギリギリ存在している時代の作品なので、もっとあとに読むと違和感があるかな? 今読めてよかったです。
この作者さんは食事の描写も具体的でいいですね。陶芸ネタの入れ方などもぐっと来ました。名作がこうして受け継がれていくの最高です。
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切ない!
ネタバレ
2019年9月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 日向の境遇やそれ故についてしまった嘘を思うと、切なすぎて何度も涙しました。勇気を出して会うと決めたときは、日向の不安やドキドキが痛いほど伝わってきて、どうか幸せになって…!と祈らずにはいられなかった。そして、新が本当に拝みたくなるほどいい人で、日向が出会えたのが新でよかったと思えました。読後はあまりにもこの2人が好きになりすぎて、ずっとこの2人を何年も見守り続けていたいなという気持ちにさせられました。ゴーストのように。それくらい素晴らしい作品でした。
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アニパーシリーズ二作品
2019年8月26日
恋愛をしたいというささやかな願いを狭く偏った環境の中で押し殺した結果取った『嘘』日向の行動は褒められたものではないけども、その中での日向の葛藤がとても切なく終始胸が締め付けられました。そして新ですよ!もう私も一緒に拝みたくなりました。笑 ユキ→ソラ→ヒナタの順番で読んだので忍の行動に注目して読んでいたのですが中々出てこなかった。笑 最後に少しだけ出てくるのですが今後ぶつかる障壁を思うと…忍のお話も読みたくなりましたね。三作品とも年の離れた社会人と学生のお話なので少し似通う部分もありながらもそれぞれの色が出ていたのかなと思います。
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すごく好き!
2019年8月21日
坂道のソラがとてもよかったので買ってみましたが、大正解。すごく好きな話でした。
幼なじみと弟のスピンオフも出ないかな~。
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切なく優しいお話です
2019年2月27日
ヒナタの境遇は切なく、悲しいけれど、まわりのひとがあたたかくて優しくて素敵な人ばかり。
ヒナタも心がまっすぐできれい。アニマルパークシーリーズはやっぱり面白いです。おすすめ。
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せつないせつない、でも.....💕
2018年8月31日
読み始めた途端に惹き込まれました!切ない切ない!ひなたが、可哀想で。あまりに健気で。とても愛おしくて。
幸せになってくれて良かった。心からそう思いました。
朝丘先生の作品は、どうしてこんなに惹きつけられるのでしょう。今回は、最初から、あまりの切なさに胸が締め付けられましたが、読み終わってみれば、またしあわせいっぱいの優しい気持ちになっていました。本当に素敵な作品です。大好きです。
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切なく、綺麗すぎなストーリー
2017年4月17日
「坂道のソラ」のスピンオフ作品ですが、個々でも十分読めます。朝丘先生だからこそ、こんなにも綺麗すぎちゃう世界観がリアルさと夢物語のように創られてしまうのがさすがだと、思います。ここまで、綺麗に書いて戴くと、いっそ、とても清々しい気分になります(笑)
『坂道のソラ』と対を成す作品
2017年4月8日
スピンオフ、や同シリーズ、というよりは、『坂道のソラ』と対を成すような作品でした。
ソラ・シイバのカップルと、非常によく似た点をもつヒナタ・シンの2人。
2つの物語の中で同じセリフさえ混じり、時にシンクロし時に対比し、似て非なる2人×二組のそれぞれの魅力を再確認できる一冊です。
ソラ・シイバCPが大好きで、もっと読んでいたかったので、「別の角度から見てみましょう」的な今作は、まさにご褒美。
4人に共通するものは誠実さ、そしてこの2作品に共通するものは、読み手を幸福な気持ちにさせるということです。自分の居住まいや言葉遣いすら、少し正してみようかなと思える、そんな作品でした。
もっと読みたい!
2017年3月14日
切ない系での私的ランキングNo.1の作家さんです。今回も健気さにやられました。
スピンオフですが単品読みで違和感はありません。健気受けが幸せになるシンデレラストーリーなのですが、作中の小物〔SNSの設定〕などが本当に上手く使われていて感情移入しやすいです。願望としては坂道のソラとの絡みで幸せな4人の生活を覗いてみたかったです。
アニパー シリーズ
ネタバレ
2024年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ 2作目 これも私には合わない でも車でのシーンは切なかった人を好きになる キュンキュン とか どうしようもない爆発しそうな気持ちとか
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シリーズ2作目
2021年4月13日
シリーズ2作目ですが 正式には坂道のソラのスピンオフのようです。坂道のソラで出てきたアニパーで知り合ったシンとヒナタのなんともいえない雰囲気が良かったです。
作者買い
2021年3月12日
今回も良かったです!!!今回は実際に二人が会うまでにかなり時間がかかったため、アニパでのやりとりがずっと続きましたが、それでも飽きずにどんどん読めました!
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良かった
ネタバレ
2020年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ お母さんがいい人すぎて感動しました。忍くんの恋愛も気になります!新さんの仏様扱いには笑いましたし、ソラとシイバさんが出た時はテンションが上がりました。オフ会の様子もみたかったです。
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やっぱり…
2020年1月22日
先生の作品は、ラストが想い合う2人がラブラブでそれまでの切なさや悲しみを忘れてしまいます…。このお話もそうでした。日向が本当に健気で。もちろん新さんは仏だけど、とにかく日向の健気さにやられました。お母さんがまたカッコいいというか、素敵。クズな義父だけがどうしようもなかった。弟は…大人になれば、あるいは忍の気持ちが実ったら理解者になると期待して許す笑。2人がそれぞれ仕事も勉強も頑張って高めあって幸せに暮らしている様子をもっと読みたいです?
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スピンオフです。作者買いです。
2018年11月12日
ソラとシイバの⁈「アニパー」から、ヒナタとシン=日向と新のお話です。ゆっくりと繋がっていく2人、ヒナタの周りにいる人、新の周りにいる人、じっくり読んで切ない中に幸せを感じました。
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切ない
ネタバレ
2018年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の環境が、過酷で切なくなりました。
偶々SNSで出会った人に心を救われて、でも本当のことが告げられずどうするのかとハラハラしました。
初めてあった時に攻め様が思ったよりもあっさりとしていたり、その後普通に受け入れていることにも少しビックリしましたが、お互いが幸せになれる道を見つけられて良かったとほっこりしました。
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スピンオフ
2018年7月4日
坂道のソラのスピンオフとは知らず、先にこちらを読んでしまった。それでも全然大丈夫!だけど、この後坂道のソラも俄然読みたくなった。最後の番外編が二人の空気感がとても感じられて良かった!
よかった
2018年4月25日
朝丘戻さん初読みです。スピン元の「坂道のソラ」は未読。これ一冊でも充分感動しますが、やはりスピン元も読んでおいたほうがより一層深く味わえるのかなと思いました。正体がわかったときの反応が意外に薄かったけれど、それはお互いがお互いを思いやっているからだし、相手に対して誠実だらこそなのかと感じた。年の差はあるけれど気持ちのよい二人でした。
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ほっこりします
ネタバレ
2017年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 朝丘さんわーるど全開でほっこりします。ゲイであることで家族から孤立している主人公の男の子と、ネットで知り合う社会人の恋愛。当て馬的なちょっかいだしてくる攻めの同僚好きじゃないなー。性別を偽って親しくなるので、それがバレた時の反応が薄いのが少し???て感じでしたが、そのほかは2人とも優しい空気をもっていてとても癒されました。心がキラキラする。
等身大
2017年3月13日
優しさが浸透してくる様な作品で良かったです。まだまだスピンオフ的な話を期待出来そうで楽しみです。
う~ん⁈
2023年2月6日
546ページ 読みごたえありました。高校生のゲイの葛藤。ノンケの人への恋心の不安が良く表れていたと。思います。ただ攻めが、本当に、ほとけ様のような人なのか疑ってしまう。他店の人に手をだしたとか?! それはどうして? 色々、疑問符が浮かぶのに、話は、うまくいきすぎでしょ。と言う印象が強かった。










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ごめんなさい
2021年3月23日
このシリーズの中で一番苦手と思ってしまった。
他のシリーズは身近な人だったけど、今回は住んでる箇所もちがいすぎて‥
私はおばちゃんなのでSNSの人と、あ〜会ったら危ないよ〜的な考えがあるからな。色々気になり始めたら無理だった。
(とか言いつつ禁断の愛的なものは好物なんだけどね!)
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作家名: 朝丘戻 / yoco
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: ダリア文庫e
雑誌: ダリア文庫e