ネタバレ・感想あり巫女神楽の夜の契りのレビュー

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面白かった
2017年4月2日
水原先生の作品なので、迷わず購入(^.^)
村の謎な祭事とまきこまれる受け。どうなるのかハラハラしながら読みました!面白かったのですが、最後もうすこしその後のお話が読みたかったなーと思ってしまいました。
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チョッとものたりません。
ネタバレ
2017年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔からの風習や、過疎化が進む田舎の悩みなど、色々興味深い事が盛り込まれてそこに霊的なものまで、面白いのですが、そちらに力が入りすぎたのか、主役たちの心の動きや魅力が今一つ足りないような。また、村の人たちも、怪しい雰囲気だしてたので、期待というか、なにかしら行動するんじゃないかと思ってましたが、普通の人たちで、肩透かし食らった感じでした。
作家買い失敗!個人的好みで☆1
2017年9月10日
作品自体は悪くないと思います。巫女もの、田舎の因習ファンタジー、オカルト要素といったポイントが好みだったのですが、本当に水原さん?となるくらい水原さんらしさがないというか普通の王道なファンタジーBLでした…。水原さんの描かれる執着攻め、陰なヤンデレっぽさはまったくなくとても健全でピュアなストーリー(褒め言葉ですが個人的には萌えない)、かなり硬めかつ骨太な文体、予測できる王道すぎる内容で読んでダレてくる&疲れるという感想しかありませんでした。個人的に良かったと思える要素が皆無なので☆1ですが、作品単体でみるなら硬派な和風オカルト、純愛系のファンタジー王道BL、攻めが紳士的で陽属性なイケメンと一般的には長所が揃ってるので客観的に判断するなら☆3〜4あたりの内容かなと思います。私には合わなかったのと普段の水原さんの「不穏な展開、病みBL、執着どS攻め」要素に期待してつい作家買いしてしまったことを後悔しました…
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