本編でナイスな立ち位置にいてくれた、皆川くんの話。
新登場の深くん、関西弁キャラだけど繊細で(偏見に聞こえたらすみません…)、すごく共感しました。
二人に関わるキャラ達が強烈で、私も一緒になってイライラしました(笑)
皆川くんの初めて見る面もありました。
ただ本編が好き過ぎる私にとっては、皆川くんと深くんよりも、ちょこっと出てきた計と潮にニヤニヤが止まりませんでした(笑)
そして、本編よりも「国江田さん」の凄さがまざまざとわかって、またニヤニヤ。
計と潮の日常を描いた作品を、短編でも良いから読みたいわ~と思ってしまった。
作者さんの作品は、お仕事BLとでも言うのか?働く男達を描いている所に、リアリティーを感じます。
皆川くんと深くんは、まだまだこれから山あり谷ありなのかな?
付き合いたてのフレッシュ感がありました。