ネタバレ・感想あり勇者様のお師匠様のレビュー

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素敵な作品
ネタバレ
2018年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今ある小説家になろう作品の中で、一番好きな作品です。
幼い頃に出会った悲しい境遇の二人が、お互いを信じつつ成長し、最後はハッピーエンドで終わります。
素敵な作品です。何度も泣きました``。
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5巻途中
ネタバレ
2022年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白いです。内容はしっかりしていて軽くはないです。もうちょっと軽い方が好みなので休憩がてらレビュー。
登場人物が多いうえ単純な善悪や敵味方ではない上に、主人公の行動範囲外の国や貴族の話が思いっきり絡むので腰を据えて読んだ方がいいと思いました。
主人公がほんのりモテていますが、ありがちなハーレム要素や喧しいやり取りはないので安心できます。
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全7巻
ネタバレ
2021年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ さくさく読めます。
勇者とその師匠。2人の生い立ち、出会い、ともに歩んだ年月。
いろんな人々の思惑がからまりあうので、
単に魔物との戦いだけにとどまらず、国同士の勢力図、国内のクーデターなどなど盛りだくさん。そこに恋愛模様も加わりますが、ハッピーエンドで良かったかな。
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1巻の途中でギブアップ
2023年11月20日
日本語はうまいので、読めないことはない。ただ、展開が自然ではないため、説明がひたすら多くなり、テンポが悪いし、没入感もない。エピソードを深刻なものにしたい、意外な展開を押し付ける感があるように個人的には感じた。
そのパワーバランスでその扱いはないよねって感じとか、くじけず前向きにがんばって来た主人公が卑屈になってみたり、みたいな、個人的に違和感を感じる急展開が多くて個人的には無理でした。
文章とかが意味がわからないわけではないから、個人的な好みの問題かとは思います。ただ、たぶん、色々盛り込み過ぎだと思う。1つ1つを丁寧に書ききらんうちに力業で急展開させる感があって、僕は話の流れはそうなるよねって自然に受け入れられなかったです。
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作家名: 三丘洋 / こずみっく
出版社: KADOKAWA